Amazon 新規商品登録 9(商品説明)
からの続きです

商品説明についての解説は
終わりましたので、

今回はキーワードについて
お伝えします。

amazonに新規商品登録で出品する場合は、
今回の検索キーワードの入力がとても重要です。

このキーワードの設定が商品を検索したときの
検索結果の表示に関係しますので、

販売に直結してくる
非常に大切な入力項目になります。

キーワードの選定が悪ければ
商品ページが表示されることもなく、

売れない商品ページとなってしまいますので、
より多くのお客さまに検索されるキーワードを
選定し入力していきましょう。

■ キーワードの選定について

1.サジェスト機能を活用する

効果的な商品キーワードの選定方法としては
「サジェスト」機能を活用します。

参照:サジェスト機能とは(Google検索)
https://goo.gl/o6aALY

サジェストは検索窓に文字を入力したときに
検索数が多い関連キーワードを
表示してくれる機能です。

このサジェストから候補として出てきた
関連キーワードを参考にすることで、

新規に作成した商品ページが
検索されやすくなります。

2.amazonの検索予測機能を活用する

amazonにもGoogleのサジェスト機能と
同じく検索予測機能があります。

このamazon検索予測(サジェスト機能)は
カテゴリーで検索結果が異なります。

出品する商品カテゴリーで検索して
キーワードを選定してください。

3.無料のキーワードツールを利用する

Googleのサジェストやamazonの検索予測でも
キーワードの選定ができますが、

思いつかなかったキーワードのヒントを
得られるキーワードツールも便利です。

無料ツール:GoogleAdWordsキーワードプランナー
https://adwords.google.co.jp/keywordplanner

使用方法:キーワードプランナーの詳細・使用方法
https://support.google.com/adwords/answer/2999770

他には雑誌などのキーワードも効果的です。

ライバル出品者の商品タイトルも
参考になりますね。

■「商品名(タイトル)」と「検索キーワード」
の違いについて

新規出品時に登録登録するキーワードには
「商品名(タイトル)」と「検索キーワード」
があります。

この2つの違いと、
検索結果にどのような影響が
あるのかを説明します。

・商品名(タイトル)の検索結果について

商品名に含まれるキーワードは
外部(GoogleやYahoo!など)からの検索と、

amazon内での検索結果の両方が
検索対象となります。

商品名は外部からの検索に有効な
Googleのサジェスト機能や、
キーワードツールを利用して選定しましょう。

・検索キーワードの検索結果について

「検索キーワード」はamazon内だけの
検索対象ワードになります。

amazonにも検索予測機能(サジェストと同じ機能)
がありますので、

「検索キーワード」の入力はamazon内で
検索されている関連キーワードで
選定していきましょう。

「検索キーワード」と
「プラチナキーワード」がありますが、
入力するのは「検索キーワード」です。

プラチナキーワードは
未記入で登録してください。

次回へ続きます

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