こんにちは林です。
Amazonの進化ぶりは強烈であります。
であるのでAmazonプラットフォームにて
勝負する場合は日々、
手法を変化させていく
必要があるでしょう。
まず、大前提として
大きく利益が取れる手法で
代表的だったのが「Amazon在庫切れ」を探して、
その商品をどこかのサイトや
リアル店舗から定価にて仕入れて来て、
レア物価格で販売する手法です。
まず、韓流商品でご紹介すると元、
東方神起で現在JYJのジェジュンが
初めて出したソロアルバム。
・ジェジュン Y
http://www.amazon.co.jp/J/dp/B00BF953H0/
私もこの商品は丁度1年ちょい前に
現地で1200円で販売されていて
Amazonで在庫切れ当時は5000円でした。
ちなみに100個以上現地で仕入れてきました。
Amazonが在庫を持ったことは1度も無い商品です。
また、日本のアーティストでも手法は同じで。
・YANKEE (初回限定盤)(映像盤)(DVD付)
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IGT3WUC/
こういったAmazonが扱っていなくて
価格が定価より上がっている商品を
他のネットサイトやオークション、
リアル店舗から見つけてきて定価で購入し
出品すれば利益が出るということです。
ただ、この手法ですが
少し最近は厳しくなって来たというか
Amazonの在庫を扱うパワーが
強大化しているように感じています。
以前は限定品とかであれば比較的Amazonは
在庫を持たないケースが多かったのですが
最近は限定品も大量に取り扱いますね。
恐らく、日本中の小売業で
一番仕入れているんじゃないでしょうか？
Amazonは本でもメディアでもそうなんですが
最初に取り扱う場合は慎重に
仕入れ量を限定するらしいですが、
2作目以降、安定して売りを見込んだ場合は
大量に仕入れるという社内での
仕入れロジックがあるそうです。
ですので各アーティストの初シングルや
アルバムは在庫切れし易いのですが
2作目以降は在庫切れしずらくなる
傾向がありますね。
メディアで在庫切れを探して
利益を出す手法は厳しくなって来ています。
今はAmazonが在庫を持っている商品でも
どこかからSALEで探してきて
Amazonより少し安い価格を付けて
カートを取って販売する手法が安牌でしょう。
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