こんにちは林です。

Amazonは顧客の手元に迅速に商品を届ける事を
第一にサービスを展開しています。

日本では大体、注文後翌日には
商品が届きますし「お急ぎ便」を利用すれば
当日中の宅配も可能な地域も多くあります。

本国でも顧客へ迅速に商品を届ける為に
様々な取り組みがなされています。

・米Amazonヘリで宅配
http://www.nikkei.com/article/
DGXNASGM03017_T01C13A2MM0000/

・米Amazon予測出荷の特許取得
http://jp.techcrunch.com/2014/01/20
/20140118amazon-pre-ships/

いやー凄いっすね、
ヘリで商品が届いたら驚きます。
また、この予測出荷。

このような発想は顧客に早く物を届ける
という執着が無いと生まれないのでは
ないでしょうか。

そのように便利なAmazonですが、
出品者がその機動力の恩恵を受ける為には
FBAに入庫する必要がありますが。

先日、まさにAmazonプライムのありがたさを
痛感する出来事がありました。

今週中には手に入れないといけない物があり
Amazonにて購入しようとしたのですが

Amazonは在庫を持っておらず、
出品中のセラーは手元発送。

問合せすると発送は
週末になるということで。

間に合わない・・・

その後、楽天等も探しましたが
あっても到着は土日ぐらいになるとのこと。

間に合わない・・・

結局、銀座のお店に予約して
明日取りに行く事にしました。

ネットでの買い物って
まだまだ不便だったんですね。

いや、唯一Amazonプライムのみが
その問題を解決している訳で。

そら、Amazonさん一人勝ちしますわー。
っと痛感した出来事でした。

P.S

仕入れの手法は様々ですが
販売方法はAmazonが今は主流ですね。

さらに独自ネットショップが上手く回れば
物販では盤石な販売体制が出来ていると
言えそうです。

さて、沢山の方々がいて上手くいく人と、
いかない人の特徴が見えてきました。

っといいますかこのような事は
物販だけで無く一般のサラリーマンでも
当てはまることなんですが。

うまくいかない人はまずは
「否定」から入る傾向があります。

・やってみたんですけど
ダメだったんですよね。

・ダメじゃないですかね?
・◯◯だからダメですよ。

上手くいく人はまず工夫があって
失敗しても他の代替案を出します。

・◯◯は失敗しました、でも次はこうして
行こうと思いますがどうでしょうか?

・ちょっと応用でこんな事も考えています
どうでしょうか?

・最近は新しくこんな事を試しています、
どうでしょうか?

思えばサラリーマン時代に
言われた事があります。

「報告だけで無く、その後の
改善案と一緒に報告しなさい。」

といったことでしょうか。

ホント、どんなビジネスシーンでも
同じですね。

ただ、自分も100%出来ている訳では無い
と思うので、改めて心掛けていきたいです。

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