こんばんは。
ポンまんです。

ここ最近は自宅にこもってずっと、
輸出のリサーチやったり
リサーチツール作ったり、

お陰様で外は晴れているのか
雨降ってんだか、
わけが分からなくなってきました。^^;

さて、冒頭にあるアマゾン輸出で
はじめに取り組んだことですが、

やはり

輸送

ですね。

前回のメルマガでもお話ししましたが、
送料、配送時間、手間。

国内の比じゃないです。
国内はほんと簡単すぎましたね。

だからこんなにもライバルが
増えちゃったとも言えるのですが。。。

ちょっと話がそれてしまいましたが、
輸出で手間がかかってしまう理由は
関税の問題があります。

普通、海外から物を買うときは
購入者が関税を払いますよね?

これが逆の立場だと
受取り側が払うことになります。

ところが、アマゾン側は

「輸入者に成り得ない」

とはっきり謳っているため、
直送すると関税は払いませんし、
もちろん受け取ってももらえません。

結局のところ関税はこちらで
持たなければならないのです。

となると元払いできる輸送業者や
代行業者を使うという手もありますが、

送料が高い上に関税も払わなければならないと、
二重に負担がかかってしまうことになります。

例えば、DHLとかFedExとかですね。

DHLだった代行業者を使っていたときの
話をしますと、

業者に丸投げだったので関税が
どうなっていたかはわかりませんでしたが、

確かに発送から出品までのスピードは
速かったです。

ただ、一週間ごとに締日があって、
発送は一週間後だったので、

ドアドアで、二週間かかってしまってたため
せっかくのDHLもまったく意味のないものでした。

また、このDHLがちょっと曲者で、

容積重量

というものがかかってきます。
これは

三辺を乗算して5000で除算するというもの。

ようは容積がでかくなればなるほど
送料が大きくなり、

この容積重量と実際の重量を比較して
大きい方の値で料金計算されるという、

まあ、個人輸出業者に取ったら、なんとも
意地悪な料金計算になっているんです。

例えば、輸出で人気のフィギュアとかは
大きくて軽いものなので
割に合わなくなってくるんですね。

仕方がないので箱の隙間にゲームソフトとかを
忍ばせたりしたのですが、

まったくもって
効率の悪い輸送方法でした。

後半に続く

ぽん式総合せどり完全独立への道