人って、マジで
危機感のない生き物です。

いや、人以外も
そうなのかもしれませんけど…

時間が決まっている
危機には備えるんですけど、

「いつ来るかわからない危機」には、
一切備えようとしないんですよ。

例えば…

震災から数年経過しましたけれども、
次の地震に完璧に備えてる人って、
一体どれだけいるんでしょう?

多分、ほぼいないと思います。

あれだけのことがあって、めっちゃ
危機感を持っていてもおかしくないのに。

命に関わる問題なんですけどね…。

物販ビジネスで月に10万円も稼げない!
という人は、

「会社をクビになる」
という危機を、どれだけ
感じているのでしょうか?

大して感じてないんですよ。
仮に、身近に
クビになった同僚がいたとしても。

感じていたら、
もっと頑張れるはずだし、

月10万円なんか、どんな人でも、
ちゃんとやれば一瞬で稼げます。

これだって、人生に関わる
大きな問題ですよね。

それだけ、人は、
「いつ来るかわからない危機」
に無頓着なのです。

逆に、「時間が決まっている危機」
に関しては、

その時間近くになると、
かなり真剣に考え出します。

「今月限りでクビだ」
と言われれば、なんとかしようと
本気で考えるでしょう。

しかし、「時間が決まっている危機」なんて、
そうそうあるものじゃないんですよ。

ほとんどの危機は、
いつ来るかわかりません。

なんで、もっと、
「いつ来るかわからない危機」に対して、
皆敏感にならなければいけないんです。

そうじゃないと、いつか本当に
取り返しのつかないことになります。

一つの例として、
セミナーの募集終了っていうのは、
大抵の場合、
「いつ来るかわからない危機」です。

なぜなら、
「◯◯時で募集終了!」というよりは、

「◯◯人が埋まったら募集終了!」
というケースが多いから。

しかも、近い未来にその危機が
来るのは間違い無いんですよ。

本当に近い…恐らくは数時間後。

それでも、いつ来るかわからないから、
「まだ来ない」って、
勝手に思っちゃうんですよねー。

だから決断を先延ばしにするし、
チャンスを掴めなくなる。

そんなことやってたら、
一生そのままなんですよ。

クビにならない限り、
稼げるようにならない。

そんなんでいいんでしょうか…

eBay, Amazonを利用した輸出ビジネスで100万超え!君嶋の輸出ブログ