こんにちは。
ドラ1です。
今日はタイトル通り
『アナログリサーチ』
『デジタルリサーチ』
についてお話します。
僕は、
ネットでは聞き取れないターゲットの本音や
実店舗に直接訪問し店舗調査をする事を
『アナログリサーチ』と呼んでいます。
もう一方でパソコンを駆使し
インターネットやツールを用いて市場調査や
相場調査をする事を『デジタルリサーチ』と呼んでいます。
先日の話になりますが、
この2つのリサーチ法を使い分けた結果
いい収穫がありましたので、シェアしていきますね。
スペインの友達から
日本のとあるアニメのフュギュアが欲しいと
買い付けの依頼がありました。
結局、ヤフオクやネットショップでは見つからず、
大阪のオタク街とも言われている『日本橋』まで
友人の買い付けも兼ねてリサーチをしました。
結局、お目当ての商品を見つけたまではいいのですが
実店舗では販売価格が高く
折り合いがつかなさそうだなと思いつつ
そのまま日本橋のいろんな店舗を一人で回っていました。
そこでは、いろんな収穫を得る事ができました。
僕がこの日本橋で何を学んだのは何かというと
まったく見向きもしなかったマーケットの存在です。
日本橋には色々な専門店が存在します。
店舗を覗いてみると壁にはよく
・○○超高価買い取り中
・○○買い取り強化週間!!
・貴方の家に眠っている○○お宝買います。
こんな言葉を数多くみる事が出来るのです。
販売側が買取りに力を入れている事ということは
その商材のマーケット(ニーズ)が存在しているという意味ですね。
ここで注目して欲しいところは
『高価買い取り』という事です。
高く買い取るという事は、
希少性が高く特定のマニアだけに支持されいる
商材という事が判断できますね。
『もしかしたら海外から逆輸入で
○○を持ってきても儲かるんじゃないかな?』
『ひょっとしたらアメリカはなくても
ヨーロッパに在庫は残っているんじゃないか』
とか色々な考えがポンポン浮かぶ事ができました。
これらの商材は、
僕にとって日常生活でまったく縁もゆかりもない
見向きもしないだろうモノでしたが
日本橋にきてまたひとつ輸出入ビジネスの幅が広がりました。
そんな感じでアナログでの情報収集は終えました。
これがアナログリサーチです。
次回はこのアナログリサーチに対する
デジタルリサーチについてお伝えします。
追伸1
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まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。
船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。
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是非、感想もお待ちしておりますね。
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