こんにちは。
ドラ１です。

今回は
常識に捕われすぎるとビジネスで
躓いてしまいますよ、

そんな話をしたいと思います。

例えば
FacebookやツイッターなどのSNS上で
今の楽天の商品ページや
サプリや美容系のLPが
ごちゃごちゃしすぎて気持ち悪い！

なんてことをよく言われています。

あるいはネットショップや
ヤフオクストアについても
リンクやバナーが至る所に貼られていて

見づらいからなんとかしてほしい
というのも聞きます。

左側のカテゴリーが多すぎたり
いろんな商品ページのバナーが貼られすぎて
何がなんだか分からないって
いうような話です。

それより もアマゾンやファッション系だったら
バイマの方が使いやすいという発言も見られますね。

確かに僕自身たまにリサーチするときに
バナーやリンクが貼られまくって、派手なLPは
はっきりいって、気持ち悪い
と思ってしまいます。

そういう意味では
アマゾンのあのテイストは
なかなか消費者目線を
意識したページ構成かな
と感心してしまいますね。

でも、いざ僕たちが副業として
こういうプラットフォームに
ショップを開設して
商品ページなんかを作って行くと

ヤフオクストアや楽天みたいなテイストに
仕上がってしまう事実があります。

というのは、実践者なら分かるかもしれませんが
商品ページをシンプルに仕上げよう
アクセスした人が見やすいように
丁寧にと作っていくと

全くと言っていいほど
自分の商品が売れない現実が
そこにあるからです(笑)。

商品の説明文をより簡潔で
短めに必要最低限の情報だけ載せても
SEOが貧弱になるわ、そもそも検索しても
自分のサイトが出てこなかったりするのです。

そうなると、どれだけ待っても
全然商品が売れずに在庫だけが残っている
そんな状態が続きますね。

ということで、商品を売りたい
という欲求が優先されて
商品カテゴリーやバナーを作って
アクセスを誘導したり、

検索に引っかかるように
商品の説明文を長くいきます。

このように売れるように改善していき
売れるサイトが出来上がれば、

あんなに消費者が嫌がっていた
縦長のごちゃごちゃしたLPや
商品ページが完成してしまいます。

リンクやバナーも貼っていますから
典型的なあの嫌がらせLPの完成です。

ということで、結局
消費者があれだけ文句やクレームを言っていても
それが売れるサイトなのだから
売り手からしたら改善のしようがないのです。

それで売れてしまうから。

長くなりましたので次回に続きます。

追伸1

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