ECストアを自分自身で運営する前に、
C to Cプラットフォームをテストマーケティングの場とする事を、
私は勧めている。

それは初期費用はもちろん、
ランニング費用と失敗した際の損失を抑え
スタートが出来るからだ。

今回はその点を踏まえ、BUYMAという
C to Cのプラットフォームを考察してみた。

ぜひあなたの販売先として、
マッチしているかどうかを含め
この記事を読み進めてほしい。

BUYMA(バイマ)とは

BUYMA(バイマ)は、株式会社エニグモが運営する
アパレル・ファッションに特化したショッピングサイトである。
⇒ BUYMA

BUYMA(バイマ)は、海外在住のバイヤーから
世界中のブランド品をお得に購入できる
これまでにない新しいソーシャルショッピングサイトです。

日本未入荷や海外限定アイテム、
国内完売の人気アイテムといったレアな商品が満載で、
ラグジュアリーブランドからプチプラブランドまで、
4,600以上のブランドが揃っております。

バイヤーが海外で直接買い付けを行うから、
日本で買うより安い商品が豊富です。

パリ、ロンドン、NY、ミラノ、マドリードなど
世界の主要都市を始め、
世界75カ国にいるバイヤーから購入できるため、
在庫を多数取り揃えております。

バイヤーは全て日本人だから、
安心して日本語でスムーズなお取引ができます。

また、店舗にもサイト上にも見つからないレアな商品は、
44,000人のバイヤーに直接リクエストが可能です。

商品代金のお支払いはBUYMAが商品代金を仲介する、
安心の「後払い決済」を採用しております。

商品が届いてから決済が確定するから、
破損などのトラブル対策も安心です。

万一の紛失や非正規品(偽物)にも、
「あんしん補償制度」がしっかりサポートしております。

BUYMAは海外ファッションアイテムにおいて、
「どこよりもいいアイテムを、どこよりも多く、どこよりも適正価格」
で購入できるソーシャルショッピングサイトを目指しております。

http://www.enigmo.co.jp/business/buyma/ より引用

これから見るメリットは以下の5つだ。

1.海外のファッションに特化している

海外のブランドに特化しているため、
インポートのアパレル商品を扱ったECストアや
実店舗を運営したいと考えているのであれば、
最適なプラットフォームに間違いない。

BUYMAというショッピングサイトは
ファッションに興味がある人達が集まってくるからだ。

広告(リスティング広告、チラシ等)を出したり、
SEOを意識しウェブサイトを構築するといった事を考えずに
即スタートが可能なためである。

後半に続く。
Eコマ会議室