今回はビジネスにおいてどうやって
リソースを振り分けていくべきかを
話して行きたいと思います。

リソースというのは、
生活全てと言いたいですが
それだとざっくばらんですね。
具体的には

・時間
・人材
・資金

こんな感じだと思ってもらえれば
いいかと思います。

僕は今、輸入ビジネスだけでなく
他にも沢山の事業を
回しておりまして

それぞれに対してどれくらいの
リソースを注ぐべきかを
日々判断しています。

それぞれにかかる時間や
資金はバラバラです。

あまり稼げない事業に
リソースを当てすぎると
あとでバランスが崩れてしまうのです。

といっても、
実際はある事業が上手い事回っているかなんて
実績が出てくるまで分かりませんから
難しいものです。

そのため、最近は人材を
重視することにしています。

従業員がどんな分野や
販路が得意なのかをヒアリングしてみて、
その従業員がしたいことができるように
資金を振り分けています。

というのは、実際に事業を回してもらうのは
僕の事務所の従業員です。

従業員のやる気が下がってしまうと
結果的には全事業に悪影響が
出てきてしまいます。

やっぱり、その人が情熱を
持てるような所に
リソースを捧げた方が
全体的にはいいかなと思いましたから。

ですから、人ありきで
リソースを振り分けています。

こういう話って
ビジネス書とかには載ってないので
ビジネスとして正しいかなんて分かりません。

ですけど、今までの経験上ビジネスって
そういうロジックとか方法論よりも
人の感情や情熱の方が
大切だと分かっています。

だから、今のやり方は
間違ってないと思ってます。

で、このリソースの振り分け方の
考え方なんですけど、
これは日々の商材探しの考え方とも
似ている気がするのですよね。

儲かる市場を見つける事も大切です。
けど、一番稼ぎやすいジャンルって
やっぱり自分が情熱を持てる所なのですよ。

自分の好きなジャンルだからこそ、
真剣になれる気がします。

ビジネスの考え方としては
間違っているかもしれないけど、

やっぱりロジックよりも
パッションを重視した方が
モチベーションを維持できます。

そう言う意味で、
今回のリソースの振り分けについても
結局は今までしてきたことの
延長と同じだろうなと
思うようになりました。

だから、誰々から
「○○が一番稼ぎやすいよ」
という情報を聞いても
参考程度にする方がいいと思います。

それを参考程度に聞きながら、
貴方が一番楽しいと思える事業に
全リソースを捧げて下さい。

そうすれば、自ずと道は開けますからね。

じゃあ、今回はこれで終わります。

追伸1

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