商品登録をする際、Store category を
選ばずに出品してしまうと、

Store category が ” Other “に
入ってしまいます。

よく、
外注さんに出品してもらっていた商品や、
過去に出品していた商品で

Store Category 登録せずに
Other に入っているままの商品て
ありませんか?

これを一括して変更できたら、
いいと思っていました。

Selling manager 画面で
1ページに最大で 200 item を表示させて
チェックして変更させるのもいいのですが、
CSVで変更できたら便利ですよね。

これは File exchange で
価格変更の時などと一緒に簡単に
変更・更新出来ます。

やり方はいたってシンプルで
StoreCategory列を作り、
Storecategory NOを入力するだけです。

そのStore Category Noですが
ちょっと分かりにくくてですね。。。
探すのに苦労しました。

ですが見つけたら簡単です。

Manage Store>Store Categories
> All Store Categories

をクリックすると下の階層までも
Category Number が表示されます。

この番号をFile exchange の
StoreCategory の欄に入力してください。

カテゴリー変更の一括編集が
大分楽になると思います^^

P.S

eBayでは一括出品よりも
手動出品の方が売れやすい?
またはその逆の方が正しい?

という疑問があったので
質問してみたことがあります。

僕もこれについては
記事にしたことがありました。

これについては
わかったことですが、

一括出品による出品と
手動で出品する出品と

どちらの方がeBay 内SEO的に良いか、
というのは「全くない。両方とも同じ」
だそうです。

この情報元は確かです。
というかeBay に確認したので
間違いないです。

eBay 側でのTraffic、
インプレッション の影響は手動であろうが、
一括であろうが関係はないということです。

ですので表示が上に来るか、そうでないか、
というのはアカウントの状態であったり、
パフォーマンスであったり、その他諸々、

出品方法以外の部分に比重がある、
ということですね。

これについてはツールを作る際にも
このことを氣にして、間隔をあえて置いて
(手動と同じように少しずつ出品するなどの)
ツールを作っている方もいたりするので

細かい部分でも気になる人は気になる部分
ではないかな、と思いました。

ツール作成の方は
ぜひ参考にしてみてください。

eBay もAmazon もGoogle も国内のサイトも
信頼のおけるセラーを優遇するように
してますね。

プラットフォーム販売では大家さんからも
認められるセラーにならないと、ですね。

輸出ビジネス 実践日記