いつもありがとうございます。

伊藤です。

先日、
「中国人パートナーを見つけた方がいいですよ」
ということをお伝えしたところ
探したいけど具体的にどうしたらいいか?
という質問を多く頂きました。

現地パートナーの探し方は色々あるので
どれが正解ってことはないです。

キッカケを作れれば
出逢いは何でもオッケーなんです。

ということで、もし僕が
ゼロから中国人パートナーを見つけるとしたら
どうするのか?を何パターンかシェアします。

■アリエキスプレス、DHgate
世界向けの卸サイトなので工場の出店も多い。

■ebay
中国出品者も多い。

彼らはebayを通して
世界各地に商品を販売しているので
直接取引はしやすい。

アリエキ、DHにも出店してる場合が多い。

ただし小売メインにしている人も多いので、
見極めが必要。

※上記、3つの場合、
 今後、中国国内での作業を
 任せたいと思っている場合は
 主権者にアプローチすること。

■SNS
mixi、フェイスブック、Skype、QQ
書き込みやコミュニティに募集をかける。

■現地に行く
現地の市場で探す。

■人からの紹介
現地に住んだことのある日本人や
中国人から紹介をもらう。

■中国ビジネス系のパーティー
■参加者の中国人をナンパ
etc..

探せばもっとあるかな。

ただし、これだけではダメで
重要なのはこの先。

信頼関係の構築をして
長く付き合っていけるかどうか見極めましょう。

これはすぐに分かることではないので
自分の交渉力とコミュ力で育てていってください。

大勢の人がしていないことに
挑戦していきましょ。

P.S.
アマゾンチャイナがだんだん
ポピュラーになってきていて、
利用する人が増えています。

それでも、まだまだ中国では
本を買うというイメージが強くて
タオバオには勝っていません」。

今後のアマゾンチャイナが
どんな風に通販事業を伸ばして行くのか
注目されていくと思います。

特に注目すべきは
中国は値切りの文化なので
その部分をアマゾンがどう中国に割り込めるか。

そして
アマゾンの強みである物流面を
どこまで生かしていけるのか。

今後、アマゾンチャイナが
シェアを拡大していくことで
欧米輸出と同じように
アマゾンを使った中国輸出が
流行るかもしれませんね。

今から注目しておくと
面白いと思います。

誰でもできる中国輸入で永続的に結果を出し続ける方法