ども!転売しんちゃんこと金森です。

今回はAmazon転売での
商品リサーチについてのお話です。

モノレートの素晴らしさを
お話しましょう。

Amazon転売をやる上で必要なのが
ランキング変動の確認作業です。

Amazonは一般の人が、
どの商品がどれだけ売れているのかを
確認することが出来ません。

ツールなどを活用すれば、
FBA納品しているセラーの在庫変動を確認して
販売数を確認することもできますが、

普通は販売数を確認することが
僕らにはできません。

そこで大事になるのが
「ランキング変動」です。

Amazonで販売されている商品には
ランキングが割り振られます。

このランキングは一定期間の販売数を
元にしたランキングでなく、
リアルタイムで変動するランキングです。

つまり、商品が売れたら
ランキングが上がり

商品が売れなければ
自然にランキングが落ちる
というものです。

僕らはこの
ランキングの変動を確認して

ランキングが上がった→売れた
と予想をしてその商品のおおよその
販売数を予想していきます。

そしてそのAmazonの商品ランキングを
確認するためのサイトがいくつかあるわけです。

有名どころが「プライスチェック」です。

次にモノレート(旧Amashow)です。

僕は初めてAmazon転売に手を付けた時に
プライスチェックの方を活用していたので

最近までプライスチェックを
メインのランキング確認サイトとして
活用してきました。

しかし、最近モノレートを
活用するようになりその優位性が
ハッキリと分かりました。

【モノレートの優位性】

次の画像を見て下さい。

同じ商品をプライスチェックと
モノレートで検索した結果の画像です。

左側がプライスチェック、
右側がモノレートです。

モノレートの方がランキングの変動が
多くなっているのが分かるでしょうか。

一概には言えませんが、モノレートの方が
正確なランキング変動情報を

Amazonから引っ張ってきていることが
分かります。

さらにモノレートの検索結果を
下にスクロールします。

1日ごとのランキングを
数字で確認することが出来ます。

さらに1日の横にある
「+」をクリックすると

1日の中でも2時間おきのランキング変動を
確認することが出来ます。

※赤枠=6/9の2時間ごとのデータ
※青枠=6/8の2時間ごとのデータ

あくまで相対的な
ランキングの変動になるので
正確な売り上げとは言えませんが

かなり高精度で商品の販売数を
予測することが出来ます。

仕入れを行う前のリサーチ段階で
かなり高い精度で商品リサーチが可能です。

【ハマり過ぎないように】

ここで注意が必要なのが
ハマり過ぎないことです。

かなり細かいデータまで
見ることが出来るので

1日1日のデータを全て見れば
月単位でどれだけの販売数があるのかまで
かなり正確に算出することが出来ます。

しかしあまりにも事前のリサーチに
ハマり過ぎてしまうというのは問題です。

結局のところ僕らは
テスト仕入れを行ってみて

・実際の販売データ
・アクセス数
・メインカート取得率

などの情報を集める必要があります。
こればかりは「実際に売ってみる」
ことでしか手に入らないものです。

また、仕入れのルート構築の場合も
繰り返しの中で良いルートを
構築することが出来ます。

ですのでモノレートの情報とばっかり
にらめっこをして行動に移せない
なんてことになってはダメです。

1日単位でのランキングを確認して
ある程度の販売数が見込めれば
実際に仕入れの方へ動いていきましょう。

それではこのへんで。
では!

THE TENBAI(ザ・転売)