前職の会社を退職してから
2年が経った頃、
やっと会社を設立できる
レベルになりました。

今回は会社設立に向けて
実際にどのようなことが必要で、

費用や時間はどのくらいかかるのか?
ということを書いていきたいと思います。

僕の記事を見ている人は、
副業でいつか独立したい人や

個人事業主の方も
多いと思いますので、

少しでも参考になれば
良いなと思います。

まずは法人成りをする際の
メリットとデメリットですが、

僕の場合は設立前年度の売上が
1000万円を超えておりましたので、

通常ですと来期より
消費税の課税事業者となります。

ところが、法人化することで
創業2年間は基本的に免税事業者として、
支払いが免除されます(例外あり)。

他にも色々な理由はありますが、
デメリットよりもメリットの方が

多かったので、
会社設立を決めました。

では、どのような手順を
踏むかと言いますと、
税理士に相談しました(笑)。

参考にならなくてすいません・・・

おそらく、このタイミングで
顧問税理士と契約を結ぶ方も
多いと思いますので、

会社設立とセットで相談に
乗ってくれるかと思います。

税理士と相談し、会社設立に
関する簡単な書類を書きます。

※僕の事例です。

本店所在地、役員、発行株式、
定款関係等々の株式会社設立に関する
必要事項です。

そして・・・
司法書士に引き継がれます。

そしていよいよ
具体的なステップですが、

法人化に向けて僕が
やった一番最初のことは・・・

印鑑を買いました。
16800円です。高い・・・

代表印・銀行印・角印の3点セット。

次にやることは、
印鑑証明書の取得です。

これは代表取締役以外にも
役員の分も必要です。

他役員に関しては、
印鑑登録をしていなかったので、
まずは役員の印鑑登録を行います。

最近では印鑑を登録していない
方も多いですよね。

僕も車を購入する際に使う程度です。

そして・・・
定款の作成です。

これは司法書士の方に依頼しましたので、
その方から、定款案が送られてきます。

事業内容等は、事前に
税理士経由で連絡済みです。

内容をチェックして、
次は出資金の払い込みです。

形式上、払い込んだ形に
する必要があるみたいです。

専門家にお願いしておりますので、
スムーズですし気が楽でした。

でも本とかネットとか調べながらなら、
自分でもできる気がします。

次回へ続きます

輸入ビジネスで起業目指せ年商10億円