いつもありがとうございます。
伊藤です。

今回はパロディー商品の話。

最近、ヤフオクやアマゾンでよく
見かけるのがパロディー系の商品。

で、よくよく商品画像見てみると
完全にブランド品のデザインを真似した
コピー商品なんですよね。

中にはデザインを丸っきりパクっている商品もありますが
そのコピー商品を売る為に
タイトルにパロディという言葉を入れて
「この商品はブランドではありませんよ。」
ということを伝えて販売するという
新種の売り方が行われています。

主に海外の出品者が多いですね。

知ってか知らずか出品しちゃってる人も
多いので気を付けてくださいね。

絶対だめですよ。
事実、コピー商品とわかっていても
憧れのブランド品と同じアイテムを
安く手に入れたいというお客様もいます。

しかし「偽物です」ということを公表すれば
売っていいのかといえばそれはまた別の話。

そもそもパロディー商品って
著作権者に許可をとっていないので危険です。

中にはオリジナリティーがあれば
販売して問題ない場合もあるようですが
その線引きがとても難しいです。

ノーブランド商品を扱う事!!

徹底しましょう!!

パロディ商品というほどではありませんが
イベント用のコスチュームは
時期が来ると爆発的にれていきます。

例えば、
ハロウィンの後はクリスマス、年末と稼ぎ時なので
売上を2倍、3倍にするのも可能です。

毎年、準備できてますか?

いつだったか
アニメ系コスプレは著作権が絡むので扱ってはいけない
とお話しをしました。

コスプレ関係をメインに扱っていた人も多かったようで
色々な質問をいただきました。

コスプレというと主にアニメ関係が
思い浮かぶかもしれませんが
コスチューム系とかセクシー系とか
アニメ関係以外にも売れるモノは多くあります。

メイド服、体操服、ナース服、バニーガールなどが
よく一般的によく見るものだと思います。

それに
星の数ほど存在する中国ノーブランド商品の中で
自分の得意なカテゴリーたった1つというのはすごく勿体無いので
これを機に他にも得意なカテゴリーを見つけていくようにしましょう。

誰でもできる中国輸入で永続的に結果を出し続ける方法