稼げていない人は
その人なりの目的が存在します。

 「今の生活に変化が生じるぐらいなら…」
 「今は時間が無い…」
 「失敗したくない…」
 「せどりやっていると思われたくない…」

・・・
あぁ…うるさいうるさい。

せどりなんて、ぶっちゃけ
行動すれば稼ぐ事ができます。

毎日5分で、とか
お散歩ついでに、とか
ツール動かして、とか

そんな簡単なものじゃないけど、
行動量に比例して稼げる額が
上がるのは確かです。

でも稼げない人は
その行動ができない。

何故か?

それは、変らない自分への言い訳として
稼がない目的を使っているからです。

「嫌われる勇気」に
こんなエピソードがあります。

小説家になる事を夢見ながら
なかなか作品を書き上げられない
人がいました。

彼は仕事が忙しくて
小説を書く時間もままならない、

だから書き上げられないし、
賞への応募もできない、
と言います。

果たして本当にそうでしょうか?

実際の所は、
応募しない事によって
「やればできる」という可能性を
残しておきたいのです。

人の評価に晒されたくないし、
ましてや駄作と判定されて

賞に落選する、
という現実に直面したくない。

時間さえあればできる、
環境さえ整えばできる、

自分にはその才能がある。

という可能性の中に
生きていたいのです。

恐らく彼は5年もすれば、
「もう若くないから」
「家庭もできたから」

と別の言い訳を
使い始めるでしょう。

・・・

賞に応募して落選するなら
落選すればいいのです。

そうなればもっと
成長できるかもしれない。

自分には別の道の方があっていると
理解するかもしれない。

いずれにしろ、
前に進む事ができます。

というエピソードです。

完全なドリーマーですね。
夢を夢で終わらせるタイプの。

シンプルな課題
—-やるべき事—-
を目の前にしながら

「やれない理由、やらない理由」
をひねり出すのは
苦しい生き方だと思いませんか?

稼ぎたいんじゃないの?

生活の足しにしたり、
独立資金にしたり、
海外旅行にいったり、

その為に
お金が必要じゃないの?

せどりでやるべき事は
シンプルなんだから、

ごちゃごちゃ
言い訳を並べていないで
「やれ」って話しです。

そろそろ「変わる決心」
をする勇気を持ちましょう。
変らない決心を止めましょう。

ただの体育会系の精神論に
聞こえるかもしれないけど…

どう受け取るかは
貴方次第です。

ただ貴方が変わる決心をする為に
僕は側で勇気付ける事はできます。

以前実施した合同電脳仕入れも
勇気付けの一種でしょうね。

10人以上の方と合同仕入れを実施し、
考え方が変わった、

電脳の実施方法が変わった
との声を頂いています。

もう無料での合同仕入れは
する事はないと思いますが、
気合の入ったメール貰えれば考えます(笑

稼げるか稼げないか…
本当に心の持ちよう一つです。

86400円の使い方