4月15日に締め切りになった5月10日の引き落とし予定額が
15万円ほどと表示されていましたので
「おかしいな?」とおもってアカウント画面をいろいろ調べておりました。
するとどうやら15万円以上はリボ払いになるよう設定されていたようです。
「しまった!!」
ご存じのようにリボ払いには利子がつくのです。
カードを作ったときに
「ポイント進呈しますから」といわれて設定したのでした。
当時は仕入れに使うと考えていなかったので
月々のお買い物では絶対に超えないであろう
15万円に設定していたのでした。
ここまで何ヶ月か利子を無駄に払っていたかもしれません。
自分で自分が情けないです。
リボ払いの設定額(それ以上になると自動的に超過分をリボ払いにする)を
125万円に変更したところ、5月15日の引き落とし金額が87万円に変わりました。(T_T)
払えない額ではありませんが今の僕には強烈な数字でした。
引き落とし口座には十分の入金がありますので
資金がショートすることはありませんがショックです。
何故こういう事態が起こったかというと
毎月、仕入れ額をあまり把握してこなかったからです。
僕はこれまで「売れるごと」にエクセルに記入して
1アイテムごとの収支を記録し、収支を管理してきました。
記載事項はシンプルです。
・日付(売れた日)
・販売金額(ドルの場合はそのときの為替相場で円に変換)
・仕入れ値(同上、輸入仕入れの場合は送料・関税などのコストを含む)
・発送コスト(amazonFBA手数料を含む)
以上です。
売れたときにだけ記載するので
売れていないもの=在庫金額が把握できておりません。
仕入れに使ったお金を当月の費用としてみていないのです。
どういうことが起こるかというと、
クレジットカード引き落とし時に売れていないもの、
つまり現金回収できていないものについての支払いがきつくなります。
これを改善しようと思います。
アイテムごとの管理とは別にもう一つエクセルファイルを作ります。
A 売り上げ金額
B 仕入れにかかった費用
C 発送までにかかった費用
単純に「A-B-C=収支」です。
副業ですので家庭で使用している水道光熱費などは度外視です。
今月も無在庫商品の都度の仕入れのほかに
FBA用の商品を15万円分ほど購入しています。
後納郵便がまだ承認されていないので
郵便切手を3万円分ほどヤフオクで購入しています。
貯蔵品管理して毎月の費用に計上してもいいのですが、
個人副業は「今月は赤字だけど来月は黒字だからいいや」では済まされません。
赤字=クレジット破綻となり人生終了となるからです。
資金が増えるまでは在庫品仕入れのスピードを抑えるほうがよいかもしれません。
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