こんにちは。
LEEです。

昨日からホテルにこもって
資料の作成をしています。

トライ&エラーを繰り返しましょう!
と言う事を何度かお伝えしてきました。

経験に勝る学びは無いとも
お伝えしてきました。

しかし、それと「反復回数を増やす事」
は完全に別の話です。

トライ&エラーとは
トライして結果を改善して
またトライしていく。
どんどん改善していくと言う意味合いです。

しかし、反復回数を増やす事は
エラーが出ていても気付かず
改善する事なくそのまま繰り返します。

実は反復回数を減らす事こそが
売上を伸ばすポイントになります。

例えばリサーチの際に
必ず反復して画面を見ると思います。

海外サイトと国内サイトを照らし合わせ
リサーチをしますよね。
果たしてこの作業は毎日必要でしょうか?

ふと資料を作りながら
作成のスピードを客観的に考えると
昔は今の作成スピードの
10倍はかかっていた事に気付きました。

これはトライ&エラーを繰り返したからです。
ただ、反復しただけではありません。
1週間ぐらいかかっていた作業を
1日でできるイメージです。

何もこれは資料作成だけでは無く
あらゆる作業にも言える事です。

業務は基本的に効率化、進化させないと
本当にもったいない時間を過ごします。
例えば基本的なコピペとかもそうです。

他で言うと

・上書き保存
・PC内のデータ参照
・新規タブを開く
・重複する文言の単語登録

等々

これらほぼ毎日行う作業は
効率化しようとしない考え方は
あまり良く無いですね。

何故なら短期的な思考になっているからですね。

長期的な思考をする場合は
必ず効率を意識するので
二度と効率の悪い作業を
行わないように徹します。

私も昔はかなり短期的な思考で
その場しのぎで作業をしてきましたが
今は全くそうは思いません。

1日に30分ロスしたら
1週間で210分
1ヶ月で約900分
1年で10800分のロスが生まれます。

つまり1年で180時間の差、
または約7〜8日の差が生まれます。

これが一生続くと考えると
作業効率を上げるか上げないか
どちらが正しいか一目瞭然です。

例えば1つの具体的な例をお伝えすると
MACの場合ですが、
PC内のデータ参照ってする機会が多いと思います。

あのファイルどこいったかなー
ここだったかなー
と言うように
フォルダを調べたり
ブックマークを見たり
ダウンロードの履歴を見たり
する事があると思います。

この作業って意外にかなり時間がかかります。

そこでMac内などを高速検索するアプリ「Found」

http://boku-pocket.blogspot.jp/2012/06/mac-dropboxgooglemacfound.html

こういうツールを使うと一瞬で参照できます。

しかもPC本体だけでは無く例えば

・dropbox
・Gmail
・google drive
・evernote

などからもキーワードを拾ってきてくれ
参照できます。

これ本当に普通にデータ検索するより
10倍以上効率が良く参照できたりします。
エラーに気付き
常に効率化、進化して行きましょう。

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