こんにちは。
LEEです。

勝負の仕方は事業主それぞれである
と言う話をしたいと思います。

今でもAmazon、ヤフオクは基本的に
8割が仕入れで決まると思っています。
それは差別化が図りにくいと言う理由からです。

安く仕入れて売ると言う事は
物販の基本でかなり重要です。

ただし、安く仕入れる事に対して
努力をしていない事業主が多いのも事実です。

今の為替ですとその努力度が
結果に現れてくるでしょう。

先ほど私は

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今でもAmazon、ヤフオクは基本的に
8割が仕入れで決まると思っています。

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こうお伝えしました。

しかしながら、
それ意外の媒体では仕入値以外で
勝負をしている事業主も多く存在します。

特に自由度の高い
自社サイト、楽天、ヤフーショッピング
などです。

少し前に先日年商10億円程の実績を持たれている
社長さんと食事に行きました。
その社長さんも仕入れでは全く
勝負していないと申していました。

国内仕入れではカテゴリーによりますが
だいたいが6掛け(定価の60%)が卸値、
つまり10000万円の定価商品は
6000円で仕入れる事が出来ると言うのが
一般的です。

しかし、メーカーやブランドによっては
8掛け(定価の80%)の卸値と言う事も
ざらにあります。

展示会に行った時も今流行に乗っている
強気のブランドは6掛け以上に卸値を
設定している事が多かったです。

つまり8掛けであれば
定価の10000円で売れても
粗利が20%、その他経費を含めると
純利が10%とかの世界です。

普通にやるとこうなりますね。
しかし、転換率を上げる施策や
アクセスを集める施策をしっかりすると
定価以上の価格で売る事はぜんぜん可能です。

当社でも明らかに定価より高い商品が
売れる事もあります。
何が言いたいかと言うと
Amazon、ヤフオク以外の媒体では
仕入値はそこまで重要では無いと言う事です。

仕入値以外で勝負できる、
勝てる方程式を考える事が重要です。

それが

・システムなのか
・資本力なのか
・ページの最適化なのか
・顧客リストの多さなのか

事業主それぞれですね。

つまりUSP(自社のみが持つ独特の強み)が
いかにあるかでビジネスは大きく
結果が変わると思います。

物販でも今後はUSPが無いと
少ししんどくなるのかなと思います。
あなたのUSPは何でしょうか?

自分が勝てる方法、
オリジナリティーを今一度見つめ直す事もまた
物販ビジネスのコツの1つです。

私自身も今一度USPを考え直そうと
思いますので、
是非自分のUSPを見つけて
ビジネスに取り組んで行きましょう。

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