こんにちは、LEEです。

現地仕入れはやるべきか?についてお伝えしたいと思います。

最近ではインターネットの普及により、
現地に行かなくても仕入れる事が可能です。

例えばEBAY、海外AMAZON、海外ネットショップ、
アリババ、タオバオなどなどが有名ですね。

実際に私もほとんどネットで仕入れを行っています。

過去に中国の現地仕入れ、ヨーロッパの現地仕入れを、
行った事があります。

中国仕入れに関しては不良率が高いが本当に安い、
ヨーロッパ仕入れに関してアウトレット仕入れでしたので、
安いうえ、利益率が70%を超える商品もありました。

中国仕入れでは一度しか経験していませんが、
30万円程利益が出す事ができました。

ヨーロッパ仕入れでは1日で3商品仕入れ、
10万近くの利益を出す事ができました。

現地に行って思う事は、
「インターネットでは吸い取れない情報」があると言う事です。
何が言いたいかと言うと例えばEBAYで出品されている商品は、
誰でも仕入れる事ができますね。

しかし海外現地にいって現地でしか手に入らない情報や、
知り合いを通さなければ参入できない商品などなど、
インターネット仕入れと違い参入障壁が高い場合が多く、
継続的に稼げる事ができます。

そして一度現地の人と出会って連絡先を交換すれば、
自分だけの仕入れルートができます。

基本的には海外旅行が嫌いだと言う方に出会った事がないので、
きっとみなさんも海外が好きなんだと思います。
輸入ビジネスに取り組んでる以上おそらくそうでしょう。

私がヨーロッパに行った理由はジャパンエキスポを見るためで、
その他の時間はほとんどプライベートでした。

遊びにいったのですが、どうしても商売人の血が騒ぎ、
仕入れに行ってしまいました。
2人で旅行してたのですが、仕入れは完全に1人、
英語が喋れなくて結構大変でした。w

みなさんも海外旅行に行くのであれば、
少しだけ仕入れを行ったり現地とのパイプ作りを行う事をおすすめします。

中国では中国ビジネスに詳しい方に連れていってもらい、
現地の商社を紹介してもらいました。

今でも連絡を取ると仕入れを行う事ができます。
横のつながりが無ければ中国仕入れに行く事はなかったでしょう。

つまりオフラインのつながりも大切と言う事です。
同業者の知り合いを作っておくと、
本当に困った時に助けてくれますので、
仲間を見つけておくのも1つのポイントです。

インターネットによる仕入れは効率が良いですが、
参入障壁が低いです。

現地仕入れは参入障壁は高く効率は最初は悪いでしょう。
しかし、ライバルに差をつける事ができます。

現地仕入れ以外にも自分だけの独自ルートを作る方法はたくさんあるので、
是非取り組んでいきましょう。

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