こんにちは
岡本克也です。
円高の止まらない一時の加熱期に比べて
現在の個人輸入ビジネスはとても稼ぎやすくなったと思います。
新規参入者が多かった時期はヤフオクやAmazonを中心に
販売価格の暴落が激しかったですが今は以前に比べて落ち着いているのが
輸入ビジネスを実践されている方であれば実感されていると思います。
特にヤフオクはその傾向が強いです。
地道に輸入ビジネスを実践されている方々は
あせって1円出品をしないでも利益をしっかりと得ていけるのを
御理解されているからですね。
そして個人輸入ビジネスにおいて仕入れを安くするのは
稼ぐうえでとても重要なのは御存知のとおりです。
しかし意外とおざなりになってしまっているのが
セラーさんへの値下げ依頼です。
即決商品を仕入れる際に必ず行うといいのが
「安くしてくれませんか?」の英文です。
私の経験上
即決で出している商品の約半数が実は
値下げ依頼に対応してくれています。
MAKE OFFER(値下げ交渉)が
設定されていなくても即決商品(BUY IT NOW)を仕入れる際は
必ず「この商品を◯◯ドルで売って頂けませんか?」
と尋ねるようにすると利益を上げることが出来ます。
商品によりますが5%~30%の間で値下げ交渉が成立しています。
これは複数購入の場合でなくての値下げ率です。
値下げ交渉のセオリーとしてはまずは大きめの値引き金額を提示して
成立しなければ上げていく感じですね。
MAKE OFFERの機能と同様にどれだけ多くても交渉は3回までに
するといいです。
しつこいと相手に嫌がられますし、日本人を嫌いになられたら悲しいですからね。
値下げしてもらう依頼はやはり経験を積むことで精度が高まります。
状況によっては前述の逆で最初は少ない値引きを提示して同意後に
さらに値引きした金額を伝えることが効果的なこともあります。
一つの方法にとらわれずいろいろな方法で
値引き依頼の提案をするようにしてみてください。
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