効率的にAmazonの評価UP 前編
からの続きです

前回はお客様に
自分への評価を促す方法について
途中まで解説していました。

今回もその話題の続きとなります。

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さてさて、実際にメール画面を立ち上げて、
件名を選択して、いよいよ本文を記入して
メッセージを送るだけです。

本文を書くときに大事なのは
『早く評価してくれコノヤロー』

という出品者の気持ちを前面に
押し出してはいけない、ということです。

建前としては
『商品は到着しましたか?問題ないですか?
何かあったら連絡してくださいね
(‘∀`)すぐに対応しますよー!』

という『お客様をよく考えていますよ』
という雰囲気をしっかり出しておくことです。

以前買い物をしたショップから
『ちょっと~評価してくださいよ~』

なんてメールが送られてきても
『んなこと面倒だわ!ボケェ!』

となってしまいます。
いや本当にそうなんですよ。

それなので、さっきのように
『商品は問題なく使用できていますか?
問題があれば返品返金対応しますので、
お気軽に連絡くださいね。』

とお客さんを気遣いつつ最後に
『最後に、もしよろしければ
弊社の評価をお願いします』
とお願いする感じです。

こうすると、
メールを受け取ったお客さんも

『あ、気遣ってわざわざメールまでくれたんだ。
それなら評価でもしてあげるかな。』

と思ってくれて比較的評価を
送ってくれやすいわけです。

さらに評価をもらうコツとしては、
お客さんに送るメールに評価をするための
リンクを貼り付けて上げることですね。

実際にどこから評価をしていいのか
分からないとお客さんは動いてくれません。

僕たちが出来る範囲でお客さんを
「動かす努力」をする必要があります。

最後に、僕が実際に使っている
評価依頼のための文面を紹介して
今回の記事は終わりにさせて頂きますね。

こいつを上手に活用して、
Amazonの評価を増やしちゃってください!

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○○○様
『ショップ名』の○○です。

先日は弊社の商品を
ご購入いただきまして
誠にありがとうございます。

ご購入いただきました商品は
いかがでしたでしょうか。

万一、何か不都合などございましたら
ご一報下さいませ。

また、よろしければ、
当店【ショップ名】の評価も
お願いできればと思います。

お客様から頂戴した評価をもとに、
今後さらなる上質なサービス
を提供させて頂きたいと考えております。

下記のリンクをクリックいいただくと、
出品者を評価するページにアクセスできます。
行き違いで評価を頂いており
ましたら、ご容赦ください。

http://www.amazon.co.jp/gp/
feedback/leave-customer-feedback.html

(Amazonのログイン画面が開きます)

この度は、弊社をご利用を頂きまして
ありがとうございました。

またご縁がありましたら、
よろしくお願いいたします。

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~26歳、完全在宅で月100万円稼ぐ金森のブログ~