中小企業・小規模事業者対策の
補助金制度について。

以前よりも少しハードルが
高くなっていますね。

法人なりは創業として認められない、
ということや

経費として認められる部分も
厳しくなっているようです。

社労士とかではなくて
実績のある税理士さんと
タッグを組んで取り組まれる方が
よいと思います。

ただ、応募が通ったとしても
その後の経費として認められるために

書類を揃えたり、
講習会に参加したり、

事務局との問答を考えると
けっこうな時間を取られます。

一つの経費に
請求書、見積もり、領収書とか

「ちゃんとした経費ですよ」
という証明が必要になってきますので
当たり前といえば当たり前なのですが、

時間をかけたわりに
経費として認められない部分が出てきたり、
というのは時間のロスになります。

ただ、そういう部分に
自分の焦点をあてるのではなくて
苦にならない人が必ずいてくれるので

少しずつシフトしていき、
任せていきたいと思っています。

ということで本題ですが。。。
(前置きなげーよ!)

任せていく際に、非常に
後悔している部分が多々あります。

過去は新しいビジネスを経験すると、
最初はそのときそのときに

現れてきた仕事を必死で両手で振り払って
周りの人に任せてきた感が大いにあります。

でもいい加減、
いつまでもそればかりじゃ
行き当たりばったりで

「自分が仕事しなければいい」
「とにかく仕事ふる」
こんな頭になってしまいがちです。

でも一回、俯瞰してみて、
自分がしてることを書き出してみます。

これはよく言われていますが、
けっこう仕事内容が変わる人や

複数の案件を抱えている人は
頻繁にしないとダメですね。

3日に一回、
一個は自分の仕事を見つめ直して
書き出して、

3回やることは
動画かマニュアルにします。

最初は自分がやったほうが
確かに早いし、教える相手も

・頻繁にその作業がない
・他の作業に追われて忙しい

などでなかなか覚えられないと
非常に遠回りな気がしてしまうのですが、

数ヶ月後、半年後とか
少し長いタームで見ると
しっかり設計図をたてて、

配置図をつくり任せた方が
結局、そちらの方が自分や周り、
会社のためになっています。

がむしゃらでもいいので
進んで行くことから

次は少し冷静に
分析を行いたいと思います!

ではでは

輸出ビジネス実践日記