Amazon 出品許可申請を要するカテゴリとその方法 前編
からの続きです
前回は、出品申請許可の
方法について説明していました。
今回もその説明の続きからとなります。
―――――
7.申請は終了です
・ここまでの手順で申請するとamazonから
自動返信メールが届いています。
・出品者に関する情報とポリシーを確認
出品許可申請が終わったページで
「情報とポリシー」を確認する
というリンクが有りますので、
「特商法など未入力」であれば
登録をしておきましょう。
・出品者に関する情報とポリシー
出品許可申請が終了したページを
閉じてしまった場合はセラーセントラル内の以下のページから
確認できます。
・出品者に関する情報とポリシー
■ヘルス&ビューティーの
出品許可申請には納品書が必要です
上記手順で進めていくと
無事に申請することは出来ますが、
ヘルス&ビューティーの申請には
納品書が必要になります。
申請後に下記メールが届きます。
商品を3点購入(仕入れ)した
納品書やレシートがなければ
出品権限を付与されませんので、
ご注意ください。
奥様や彼女が化粧品を
購入したレシートを借りましょう。
■出品許可申請の審査結果について
審査結果はamazonからメールが届きます。
・審査に落ちた場合
上記メールは審査に落ちたというより
「画像がamazonの条件に満たしていない」
ため、
他の画像を送りなさい!
というメールが届いていました。
(今回、記事にしたカテゴリーではないです)
amazonに出品されている商品画像を
送ったのに…。と思いましたが、
メールで丁寧に参考ASINを
記載して頂いていました。
親切な方だなぁ。と思いながら
記載されていたASINの商品画像
で再申請したところ、
あっさりと承認され、
出品権限を付与していただきました(笑)
・出品許可申請が承認(出品権限を付与)
された場合
今回、この記事で申請を進めた
「服&ファッション小物」カテゴリーも
出品権限を付与されました。
ブランド名は適当だったのですが、
問題なかったようですね!
■まとめ
今回のように出品許可申請は簡単にできます。
(その他のカテゴリーも申請手順は同じです)
この申請をすることで仕入れの幅も変わり、
視点も思考も変わります。
「面倒だな」とか「やりかたがわからない」
と思うライバルが多いので、
出品許可申請が必要なカテゴリーは
参入者も少ない傾向があります。
申請に不備があっても
amazonから連絡が来ますので、
問題を解消するのも難しいこともなく
申請を進めていくことができます。
(ヘルス&ビューティーの
納品書のみ注意ですね)
amazonに出品できないカテゴリーの商品は、
今回の出品申請の方法を参考に出品権限を
付与してもらいましょう!
コメントする