やっぱり、「すごい人」っていうのはですね、
何がすごいって、その行動の早さ、スピード感なんですよね。

思い立ったらすぐやる、迷わずやる、みたいな。
これって、思いの他ものすごい差がつきます。

すっげー単純計算で考えますが…
思い立ってその日にやったら、1日に得られるものが100。
次の日だったらその半分で50、2日後だったら33、4日後だったら25。
やらなければゼロです。

その日の人が圧倒的に抜けてるのがわかりますね。
というか、それ以外で大した差なんてつきようがないわけですよ。
皆スタート地点は大体一緒なわけですから。

僕なんかは大してスピード感がないので、動けない気持ちはわかりますけど、
ちょくちょく、何も考えないでとりあえずやっちゃうことがあります。
Amazonを始めたのなんて完全にそのノリでしたし。

まーそれで何とかやってこれてるのかなと。
最近すごい人を目にする機会が増えたんですけど、
それはそれは段違いのスピードです。
僕が1週間かかりそうなことを1日でやる、みたいな。

意識するだけでそうなれるのか?というのは永遠の課題ですが、
とりあえず目の前のことを今片付ければ、得られるものは最大化します。

P.S

自分自身の効率的な業務遂行のために監視役をつけています。
いい感じに動いて、いや動かして頂いています。
こういうのは秘書なのかなーと思ったんですけど…

今のところ特に業務に関わるわけではないので、
秘書ではないような気がします。
どうでもいいか…

この人はとても優秀そうで、いい感じなんですけども、
こういうのは、その人どうこうと言うより、自分の問題ですよね。
言ってしまえば「宣言する」ってことです。

よく言われてますよね。
他人に宣言するとやらざるを得なくなるから、良い、みたいな。

ただ、この宣言にも色々種類があると思うんですよ。
多分よく言われてるやつは、
「今年中に月収100万円を達成します!」
みたいなアレです。

これは無意味ではないですが、効果はさほど大きくないです。
何故なら、達成出来るかどうか、わからないから。

聞く方も、本当に達成することをそこまで期待していないからですね。
だから最終的に、「できなかったけど、しょうがないか。」
ってなりやすいんです。

そうじゃなくて、もっと超レベルの低いことから始めるといいです。
「そりゃ出来るわ」みたいな。
例えば、「朝9時に起きて、チャットに書き込みをし、仕事を始める」
っていう感じのがそれです。

朝起きるのは大変そうに見えて、実は誰でも出来るじゃないですか。
大事な用事があったら、普通遅刻なんかしないわけですから。
でも、自分で管理してるが故にズルズル寝てしまう。

こんな時にこそ、他人への宣言、約束は有効です。
「まず間違いなく達成出来ることを達成しなかった」
っていうのは、結構痛々しいことなので…。

こんなことは友達に宣言するわけにもいかないので、
監視役でなくても、SOHOさんに宣言する環境を作るといいのかなと思います。

eBay, Amazonを利用した輸出ビジネスで100万超え!君嶋の輸出ブログ