●Amazonの販路
最近Amazon輸入は円高だから稼ぎづらい、
輸出は日本人セラーだらけで薄利多売で稼ぎづらい
って話を最近よく耳にします。
確かに間違いではありませんが、
少し販路を見てみましょう!
日本⇔アメリカ、カナダ、イギリス、
フランス、ドイツ、イタリア、スペイン
そもそも日本、アメリカ間で
輸出入している人が多すぎるな~
というのが僕の印象です。
欧州の輸出入を取り入れるだけでも
まだまだ価格差ある商品がたくさん見つかります。
さらに先を行くのならば
欧州⇔アメリカ、カナダの販売を取り入れると
ライバルはガク~ンと減ります。
無在庫販売でこの手法を実施するのであれば
海外SOHOか転送業者を利用する必要があります。
ここまで実践している人はまだまだ少ないですし、
欧州⇔アメリカ、カナダの
FBA販売を実践している日本人セラーはほぼいません。
中国仕入れで中国倉庫から
アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、
イタリア、スペイン販売っていうのもありです。
つまり、視野を広げれば
飽和なんて状況はほぼありえないんですよね。
●人と少し違うことをしよう
いつまでも人と同じことをしていては、
薄利多売の状況になるのは当たり前です。
ましてや、その手法が単純であればある程
そのビジネスモデルの寿命は短いです。
なので常時、今実践しているビジネスに
一手間加えてることを考えて行動していきましょう。
前半にお話した内容とかも、
自分には無理と諦めないでどうしたらできるのか、
それには何が必要なのかを考えて
行動していきましょうね。
まず着手することで自分が成長することができるし、
知らなかった情報を得ることができます。
今はネットでさまざまな情報を集めることができるし、
個人でリスクを抑えながら
いろいろなことがチャレンジできる
すばらしい時代です。
大手企業も能力の高い個の力に注目しています
・・・というか単純に無視できなくなってきています。
年商1億の個人が10人いたら10億、
100人いたら100億・・・
こりゃもう超巨大マーケットなわけですよ!
個人100人セラーが協力して物流システム構築して、
OEMで大量発注して販売すれば
大手にも負けぬ環境を生み出すことができますよね。
ちょっとした組合的なイメージかな。
考えただけでワクワクしますな!!
まだまだやらなきゃいけない事がたくさんあるな。
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