前回の続きとなります。

輸入ビジネスの実践者が結果を出すためには
モノの価値を知ることが重要です。

モノの価値を知れば
物販ビジネスで大きく失敗をすることはない、
とお伝えしました。

今回は具体例でご説明します。

普段僕たちがコンビニやデパートで見る
商品の値段は店頭価格といいます。

簡単にいえば、小売店が販売する商品で
小売店が確実に儲かる商品に固定されています。

これは商品の値段が絶対なので、
交渉したり値引きを狙おうとしても絶対できません。

これは小学生でも分かる論理ですね。

ですが、一般人にはあまり知られていない
”卸し価格”というのもあります。

なんとこの卸価格になると
コンビニで売ってそうな
商品がもっと安い値段で
販売されているんですね。

こういった卸値で販売されている在庫を
大量に仕入れて小売店みたいに
一般人に販売すれば
お金が稼げる訳です。

さらにいえば、
工場で出来上がったばかりの製品をそのまま購入できる
”工場直仕入れ値”という概念もあったりします。

こんな風に販売される場所によって
モノの値段が大きく違ってくるわけなのです。

だから、一概に”モノの価値”というものは
これだ!というものが存在しません。

知った者勝ち的な要因が含まれています。

とすればですよ。

このように商品の流通経路さえ知る事ができれば、
意外と簡単に上のようなモノの価値が把握できるように
なるのです。

ここには賭博師のように運の要素が全くなく
さらに天才みたいに特別な才能を持っている
必要すらないのです。

こういう点において
この物販ビジネスというのは意外と世の中の
様々なビジネスよりもフェアな気がしますよね。

こういう誰もがあまり知らないような情報を
掴んで利用すれば他人よりも
多く稼げるようになります。

で、このときに必要になるスキルが
実際に行動に移す力であって
”行動力”と言われています。

この行動力とモノの価値を大きく身に付けるのに
とっておきの方法が現地での『実地調査』に当たります。

今回は淡々と話しが進んでしまって、
どこにもオチといったモノがありませんが
とても重要な事を沢山話したつもりです。

感度のいいプレイヤーだったら今回のエントリーで
10個ぐらいの考え方が身に付きますが
センスのない人だと3つぐらいしか理解できないのです。

ここに大きな差が生まれるのです。

ということで、冒頭でもお伝えしましたが、
この後、3度目となるスペインにいきます。

スペインはファストファッションブランドが多く
まだまだ日本にきていない
新鋭ブランドがたくさんあります。

やはり言語という壁もあり、
中々情報もとりにくいので
まだまだセンスのあるような雑貨や服など眠っています。

詳しい人と現地で交流もする予定ですので、
非常に楽しみですね。

では、今日はこれで終わります。

追伸

最近、僕の事を知っていただいた方は
稼ぐための正しい知識や情報をこのメールで得るために、
まず1からブログの全て目を必ず通しておいてください。

船原徹雄さんをはじめたとした物販業界TOPの方に
『有料商材級』
と言われ続けている貴重な過去記事です。

http://輸入ビジネスコンサル稼ぐ.jp/

過去ログを読めばかなり稼ぎのスピードが早くなります。
是非、感想もお待ちしておりますね。

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