ゆうきです。

前回はamazonの大口アカウントを取得したら
まずしなければならない
出品者初期設定について書きました。
今回はその続きです。

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1、設定>出品アカウント情報

設定すべき項目は、

出品者の情報
会社住所
正式名称
銀行口座情報
クレジットカード情報
返送先住所

です。

出品者の情報の、

店舗名

については、正式名称と同じでかまいません。

なんでもいいです。
商品の納品伝票に記される部分になります。

○○ショップとか○○マーケットとか、
好きな名前を入れて、ロゴもそれにあわせてください。

カスタマーサービスの電話番号ですが、
携帯でもOKです。

日本amazonの場合、結構電話かかってくるので、
サブで番号を取得したほうがいいです。
自宅電話番号を入れると大変ですのでいれないように!

特に、副業として始められる方は、
携帯でも、私用でも使っている番号の登録は
しないほうがいいです。

スマホであれば、番号を複数持てるサービスがあります。
050plus
FUSION IP-Phone SMART

050plusは、月額使用料がかかってしまいますが、
FUSION IP-Phone SMARTなら無料です。
かけた分だけ通信料を払います。

まあかけることはほとんどありませんので、
ほとんど無料で番号が持てる感じです。
留守電機能もあるので、
出れなくても留守電聞いて対応できます。

スマホでの設定は、
こちらのアプリ「Chiffon (SIPソフトフォン)」
軽い&複数の番号設定できるでおすすめです。

銀行口座には、ネットバンクを利用しましょう。
資金の出し入れが自宅にいながらできます。

クレジットカード情報では、
自分の持っているクレカでもいいですが、
Vプリカなるものを使うと
個人を特定されないので、
万が一のサスペンド時に有効です。

Vプリカはこちら

どういうものかというと、
クレカが作れない人でも審査無しでクレカが持てる。
しかも偽名で。というカードです。
通常18歳未満の子供が
ネットゲームとかの課金の際に
使ったりするようなものみたいです。
作るのが面倒ならば自分のカードを使えばいいです。

返送先住所は、
FBA受け取りがうまくできなかったときなどの
返送先住所のことです。

通常自宅で問題ないと思いますが、
外注化しているのであれば、外注先の住所をいれます。

不良商品の返送では、
別途返送処理時に返送先をいれることができますので、
ここでの設定とは別です。

というとこで設定は以上になります。

これでなにも文句言われずに
販売していくことが可能です!!

また、注意事項として、
ここで入れた情報は基本変えないでください。
amazonには変更した履歴もすべて残ります。

なので、もしサスペンドになったとき、
別のアカウント取得時に以前いれた情報を入れてしまうと、
「同じ人」認定
されて同じくサスペンドになります。

サスペンドになったら対処する方法はたくさんありますが、
どうしても閉鎖になってしまった時に
使える裏技があるので、
最初にそのリスク回避をしておきましょう。

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