今回は政策金融公庫からの
融資の受け方について書いていきます。

たまには、まともなことを書こうと
情報屋の僕は思った次第です。(嫌味)

前のことなので思い出しながら
書いていきます。

それは2014年の11月です。

「そうだ!! 融資を受けよう!!」

思いたったら、即行動派の僕ですから、
すぐに資料を集めました。

まずは政策金融公庫のホームページへ

政策金融公庫融資のご案内

ここの新創業融資制度を使って申し込みました。

基本的に提出する資料は、
そこまで多くはありません。

創業計画書
事業計画書
現在までの売上管理票
銀行口座の入金記録

この他に借り入れ申し込み書を書いて、
まずは担当者と面談をします。

初回は上記の書類を持って行かなくても
まずは面談を行って、

どういったことにお金を使いたいのか?
どのような返済方法なのか?

この辺りをざっと聞かれます。

そして、後日に持参すべき書類を
教えてくれますので、
その指定された書類を持って
担当者と面談します。

上記書類を含む各書類のひな形は、
政策金融公庫の
ホームページにあります。

こちらから必要書類を選んで
ダウンロード出来ます。
↓↓↓
こちら

記入例はこちらとかを参考にしました。

後日、面談で必要書類を提出しながら、
細かい現在の状況、
過去の仕事等を聞かれました。

僕はすでにいくつものプラットホームでの
売上があったので、その売上推移の記録を
エクセルでまとめて提出しました。

あとはお金の具体的な流れを見るために、
預金通帳と各WEBバンクの出入金明細を提出。

事細かく、出入金をチェックされました。

仕事とは言え、
全くの赤の他人に全ての銀行口座の
流れを見られるのは、
いい気分ではありませんね。笑

さらに後日ですが、実際に業務を
行っている場所へ訪問されます。

僕の場合は自宅なので、自宅の仕事部屋を
訪問されました。

ここでは、不正融資を受けようと
しているのではないか?

実際に業務は行われているのか?

在庫有無や佐川急便さんへの
配送伝票の確認などを
簡単にしていきました。

それから審査に入り、
2週間ほどで結果教えてくれます。

11月の頭に申し込み〜審査を受けて、
実際にお金が振り込まれたのは、

11月27日くらいだったと
記憶しているので、
実質的に3週間ほどかかりました。

WEB系の銀行口座
(楽天銀行 ジャパンネット銀行)への

振込は出来ないので、
それ以外を持っていない方は、

振込、引き落とし口座を
準備する必要があります。

いくら融資を受けたか?までは
実際にお会いした方にしか教えていませんが、

普通に生活をされて物販を
やられている方であれば、
ほぼ希望額を融資出来ると思います。

(売上の3ヶ月分とか)

1,000万も可能ではないか?
と思います。(要確認)

正直言って、僕の周りは
みんな融資を受けています。

独立して一人でやっていく方で、
1000万とか資金がある方以外はむしろ、
借りるべきくらい思ってます。

(無借金経営は素晴らしいですが、
今後の銀行との付き合いも視野に入れてます)

僕も最初は全てカード決済を
行っていたので、資金回転には
非常に苦労しました。

何回も痛い目を見ていますので、
資金回転の難しさは
身を持って知っています。

生活の為に借りるのは借金ですが、
事業を発展させる為に
借りるお金は借金ではなく、
生き金です。

資金調達を考える時点であなたは、
お金からお金を生み出す方法
を知っています。

なので、自分に自信を持って
融資を受けるべきだと思います。

融資系の記事は大御所や
大きい実績を上げられている方が
多く書いていますが、
実際には遠く感じてしまうものです。

でも、僕レベルでも
充分融資受ける資格をもらえたので、
これを読んでいるあなたにもあると思います。

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