今回は、僕が初めて外注した時の
話をしようと思います。

外注化についての質問を
よくいただくのですが、

それらを大きく二つに分けると、
「外注の方法がわからない」
「外注が上手くいかない」
のどちらかになります。

「外注の方法がわからない」
という方にとっては、

今回の話は参考になるのではないか
と思います。

僕が初めて外注した時は、
自動化とかそういうことを
考えてたわけではありませんでした。

ただその時に必要だったから
外注しただけに過ぎなかったのです。

それが一体いつだったのかと言うと、
ebayのリミットアップの時でした。

ebayのリミットアップに
初めて挑戦した時、
僕はまずネットで情報を探しました。

「英語で電話!?絶対無理...
あれ?メールでも出来るのか!」
ということで、ebayにメール送信。

...無視。

文章が悪かったのかと思い、
修正してもう一度送信。

...見事に無視。

さすがebay(笑)

電話することを決断し、
ネットの情報を駆使して

半日ぐらいかけてマニュアルを作って、
勇気を振り絞って電話をかける。

...見事に撃沈。

一時間以上粘りましたが、
英語が全く聞き取れないので、

マニュアルなんか
何の意味もありませんでした。

仕方なく通訳さんを雇って、
Skype三者間通話で
リミットアップすることに
決めました。

全く方法がわかりませんでしたが、
@sohoにあった類似案件を
真似して募集してみると、

報酬500円の案件にも関わらず、
すぐに数人からの応募がありました。

一番反応の早かった方を採用して、
次の日にリミットアップに再挑戦しました。

10~15分であっさりと
リミットアップ完了!

...SOHOさんって凄いです(笑)

その後も、同じSOHOさんに
毎月リミットアップの通訳を
お願いするようになり、

外注の一連の流れを
覚えることが出来ました。

一度経験すると、
後はなんの抵抗もなくなりますので、

外注の方法がわからない、
という悩みは消え去ります。

外注する作業というのは、
「自分ではやるべきではない作業」
「自分では出来ない作業」
の二つがあります。

やるべきではない作業というのは、
自分でも出来る作業ということなので、

どうしても自分で
やりがちになってしまいます。

自分では出来ないことに
無理矢理にでもチャレンジして、

外注せざるを得ない
状況にしてください。

とにかく大切なことは、
一度経験してしまうことと、
出来るだけ早く経験することです。

外注化を覚えることで、
間違いなく視野が広がりますので、
ぜひ挑戦してみてください‼

『Amazon輸出』『ebay輸出』で
後発組でも最短で稼げるノウハウを1から教えるブログ