こんばんは、柿沼です。

先日は、avex主催のa-nationという
イベントに招待して貰いました。

会場は日産スタジアムで
京王線の飛田給という駅にあります。

会場に集ったお客さんは5万5千人で
開催日は合計3日あったので、
15万人以上の来場者があったはずです。

イベントの為に京王線は
臨時特急を準備して

普段停車しない飛田給駅に
特急を停車させていました。

京王線が混雑緩和の為に自主的に
臨時便を出したのかも知れないですが

a-nationの主催会社、
avexがいくらか京王線に支払い
臨時便を出したかも知れません。

飛田給駅から会場の
日産スタジアムまで歩く途中

近隣の店舗は露天販売で
ドリンクや食べ物を販売していました。

スタジアムのすぐ横の広場では
もっと本格的な屋台が出店をしており
どの店にも長い行列ができていました。

ここに出店するにはおそらくavexに
出店料を支払う必要があるはずですが

それを支払っても
十分稼げるであろう印象でした。

ビジネスをする際には
自分が集客したお客さんに対して
セールスをする以外に

誰かが集客したお客さんに対して
セールスをする方法があります。

今回のavexのように
自分でお客さんを集めた場合は

そのお客さんから直接得られる利益の他に
関連ビジネスをやりたい人からの
手数料収入も見込めます。

しかし、ビジネス初心者にとって
1から自分で集客をするのは
なかなかハードルが高いです。

ですので、今回の屋台や近隣店舗の様に
すでに集まっているお客さんに対して

セールスをする方が
結果が出るのは早いでしょう。

Amazon輸出の場合
「Amazon」が集めてくれたお客さんに対し

あなたはセールスをしその代わりに
Amazonに手数料を支払う事になります。

また、集客してくれるのはAmazonや
avexのような「誰か」だけではなく

「何か」のキーワードだったり
する場合もあります。

例えばハロィンやクリスマスという
言葉(イベント)で生み出された

ニーズに対して
セールスをしていくという事です。

商品や市場のリサーチをする際
この言葉で生み出されたニーズを意識すると
稼ぐスピードが加速します。

Amazonが集めたお客さんと
キーワードが生みだしてくれた
ニーズに対してセールスをすれば

集客のスキルがなくても
商品を売ることが可能になります。

ぜひ、意識してみてください。
それでは、また!

輸出入ビジネスで自由を手にする方法