シアトルに住む8歳の少女、ギャビー・マンちゃん。
ギャビーちゃんは4歳のころから、地元のカラスの群れに
餌をあげ続けてきました。
するといつの頃からか、カラスたちがギャビーちゃんに
贈り物を運んでくるようになったのです。
「贈り物」は、ときにはボタン、レゴのピース、金属片などなど。
基本的にカラスたちは、口ばしで運べるサイズの、
何かきらきらしたものを運んでくるようです。
ギャビーちゃんはその大切な贈り物をコレクションして、
お気に入りにはラベルを貼っています。
あるときは、「一番の」と彫印されたペンダントヘッドを
運んできたこともありました。
「もしかしたらカラスたちは、ペンダントヘッドの
『友達』と書かれた部分を持っているかもね」とギャビーちゃん。
さらには、カラスがギャビーのお母さんが失くした
カメラレンズキャップを運んできたこともあるそうですよ。
言葉が通じなくても心が通じ合うのは、犬や猫だけでなく、
カラスも同じなんですね。
boredpandaより引用
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