個人が輸出ビジネスを
展開していくにあたり、

さあ物販を始めるぞ、
となったとき、

A 回転商品を多数出品する方法
(消耗品など)

B 高利益率の商品を一本釣りする方法
(アンティークなど)

大きく分けるとこのような展開方法に
分かれているように思います。

この方法のどちらがいいか?
というのは当人以外、

誰にも決められることも
ないわけですが、

一度自分が目指す方向は
どちらなのか、
どっち寄りなのかは
意識してみてもいいと思います。

どっちが儲かるか、
というと、両方儲かります。

実際にどちらの方法でも
うまくビジネスを回して、
利益を上げている人を
両方のパターンで知っています。

ただ、めっちゃAタイプの人も、
めっちゃBタイプの人も

自分がうまくいった方法とかを
それぞれセミナーなどで
披露することがあります。

このときに、自分のタイプや
立ち位置を理解していないと
混乱してしまうときがあります。

自分がどのタイプなのか、
しっかりと自己分析して、
自分はAタイプなのか、Bタイプなのか

そして 自分と同じタイプで 
より拡大している方は誰なのか、

これから学び始める人は 
把握しておいて損はないと思いますよ。

一概には言えませんが、
自分と似たタイプの先輩を
追いかけましょう。

P.S

商品データを
CSVでアップロードする際に
送料の調整というのは
一つの課題だと思います。

特に、eBayではMedia 商品は
送料の上限が 4 $になります。

(最近流行りのレコードなども
これにあたります)

これを考えずに出品ファイルなり、
価格変更ファイルなりをアップすると
Errorになります。

この場合、僕の現状としては
(実際の送料 - 4$)の差額分を
商品代に乗っけることで対応しています。

書き留め料金などを設定すると
それだけで大体4$は越えてきますね。

ということでうちの場合、
重さに応じて料金を設定し、

メディア系とそれ以外は区別して
金額を設定しています。

けっこうな面倒さが
最初はあるかと思いますが、

大量の商品データ + File exchange

に慣れれば送料の変更も
CSVで行うことができます。

Amazon同様、価格改定の
頻度をあげればeBay内SEOが上がる

というのは確実なようですので
マメに更新していきたいですね。

1つのアカウントで
メディア系商品とそれ以外の商品が
混在する出品を行っている場合は

CSVでの変更という手段もあります
こんな方法もいかがでしょうか~^^

ではでは

輸出ビジネス 実践日記