ハイブランド品=
グッチ・シャネル・ヴィトン・ロレックス
ってイメージでOKです。

輸入転売などの
転売ビジネスをやっていると、感じるのが

「ヴィトンやシャネルやグッチなんかの
ハイブランド品ってどうなんだろう?」
という疑問です。

その疑問について色々な視点から
解説したいと思います。

【販路(市場)の確認・設定】

ハイブランド品を扱う際の注意点の一つに
販路(市場)の設定があります。

ヤフオクで販売するのか、
Amazonで販売するのか、
ネットショップで販売するのか、
BUYMAで販売するのか

転売をやるうえで重要となる販路ですが、
ハイブランド品の場合、
特に販路が重要な要素になります。

そのため、あなたがハイブランド品を
どの販路を活用するのかをしっかりと
確認・設定しましょう。

販路の設定を見誤ると、全然売れない、
ページビューはあるが販売まで至らない、
ということになります。

【ハイブランド品を購入する層】

ハイブランド品の転売をするうえで、
そもそもハイブランド品を購入する人は
どんな人なのか、
を理解しておく必要があります。

日本はブランド品大国ですので、
基本的にどの年齢層にも「ウケ」が
いいのがハイブランド品ですね。

しかし、ハイブランド品は
販売価格が高いため、

輸入転売などの転売ビジネスの中でも
ちょっとジャンルが異なります。

また、ハイブランド品を購入する層には
「ちゃんとしたものを買いたい」
と思う人と

「ハイブランド品を少しでも安く買いたい」
と思っている2つの購買層がいることを
忘れてはいけません。

この2種類の購買層が
いることを見逃してしまうと、
販路の設定を誤る場合があります。

注意が必要です。

また、あまりにも高いハイブランド品
(フランク・ミュラー/パテックフィリップなどの、
富裕層が好むブランドや、数十万円以上のもの)
を好む層は

そもそもネットで
そういったものを買わない、
ということを覚えておきましょう。

説明が長くなってしまうので、
次回へ続きます

THE TENBAI(ザ・転売)