悲痛なメッセージがチャットワーク上で届きました。
放置プレイしてごめんなさい。

ドイツ人の女の子なのですが、
ドイツ語の翻訳作業を依頼して以来、
ちょくちょく連絡をとってました。

ドイツ語は今後たぶん必要になるから、
また仕事頼むよ!

ということで期待を持たせたのがいけませんでしたね・・・
いやでも当時はそう思ってたので、
別に期待を持たせるために言ったわけじゃないんですw

しかしチャットワーク履歴を見ると、

hai sir.. how are you??
sir… seeking job from you
sir…. are you there?
sir….

直近のメッセですが、
最後もうめんどくさいのかサーだけになりました。

以前付き合いのあった
スリランカの彼と比べたら粘着では劣りますが、
やっぱこのジョブへの執着心は見習うべき。

ちなみにスリランカの彼は
とうとう諦めたみたいです。
たまに、

「Fiverr始めたんだ!
評価集めたいからなんでも頼んでくれよ!」

っつっていうので適当に頼んであげたら、
「もうムリ、ギブ」
っつって途中で諦めるしw

こういう奴はしつこいのはいいことなんですが
そもそも仕事ができないと話にならんので無視です。

放置プレイとかじゃなくて、ただの放置です。
断っても無駄です。
そもそも英語が全然できませんw

たまに鳴る固定電話みたいなもんですね。
うるさい、けどめんどいので取らない。

最近色んな仕事を外注する上で
一番重要視してるのはコミュニケーション力です。

それは言語的な部分ではなく、
チャットワークでなんか僕が報告をすれば
ちゃんと回答が返ってくるというようなものです。

一見ふつーそうだろって思いますが、
案外してくれませんw
特に日本人でもw

だから仕事そこそこ&コミュニケーションGoodと
仕事バリバリ&コミュニケーション×であれば
前者をとります。

プロジェクト形式であればなおさら、
進捗の報告とかないと、
方向性がホントにあってるのか
すごい不安になります。

クライアントの気持ちを汲めない人が
どうやってクライアントが望むものを作るというんですか?

ということで最近は地元企業を無視して
便利なネットのクラウドソーシング等を利用してきましたが

ちょっと地元に目を向けてみると
案外いい企業もあったりするもんですね。
灯台もと暗しとは、このことやんけ!

輸出入ビジネスで下克上し続ける EIKING BROG