こんにちは、MOTOHARUです。
今回お伝えするのは、
嫁が図書館から借りてきた
「学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて
慶応大学に現役合格した話」
所謂ビリギャルについてです。
この本は、子供を持つ親が読むと
「子育て」とは何か!?
が学べる良書だと思います。
また受験の学習方法も
紹介されているので
そういった勉強をする人も
読む価値があります。
更に、「教える側」の人間も
心理学を用いた指導方法例が
でてくるので
これまた為になります。
どの切り口でも
学びが多いと思いました。
単純に物語自体も面白いですしね。
僕がツボだったのは…
Hi! Mike. (ハーイ！マイク
を
ヒー！ミケ！
(猫に驚いているのかｗｗ)
と訳したところとか…
武田信玄は何の動物に
乗って戦ってたでしょう？
「トラ！」
(日本の歴史にトラに乗った
武将は出てこないから！)
とかが面白かったですねｗｗ
で、僕はこの本のある
エピソードを読んで
”ウンウン、やっぱりそうやんね”
って思った所があります。
そこをOUTPUTしたいと思います。
主人公：さやかさんは
本の題名の通り、
慶応大学を目指しているんですが、
受験まで残り半年の段階で
食らった「E」判定で
心が折れかけます。
でも、ある行為をする事で、
猛烈なやる気を取り戻せたのです。
その行為とは…？
「慶応大学を実際に
隅から隅まで見て回った」
実物を見る事で、
「私はやっぱり慶応に行きたい！」
と強く思い直したそうです。
ここで僕が先日参加した
講演会の話に移るのですが、
講演者も全国模試最下位という状態から
最終的に希望大学へ合格します。
またビジネスでも
大きく成功されています。
何故成功したのか？
成功するための大切な要素は何か？
を講演会ではこう仰ってました。
「誰よりもそうなるのを
強く望んだから」
原理原則というものは
どのカテゴリーでも共通しています。
ビリギャルのさやかさんが
慶応に現役合格したのも
強く望んだからです。
強く望むものは成功する！！
逆を言うと…
大した思いがなければ
成功できないって事です。
せどりに置き換えてみましょう。
せどりで稼げていない人は、
本気でせどりで稼ごうと
望んでいない可能性があります。
表面上は
「稼ぎたいに決まっている！」と
思っていても
心の奥の底の底では…
「定期収入があるし」
「今が居心地がいい」
と思っていたりします。
(これは非常に気付きにくいので
仕方がない部分もあります。)
その場合、
せどりで稼いだら、どうなれるのか？
これを明確に思い浮かべる
と良いと思います。
思い浮かばなかったら、
せどりで成功している人を
実際に見てみましょう。
ビリギャル：さやかさんが
慶応大学を実際に見て
やる気に火が付いたように、
成功者を何人か見ていけば
「こうなりたい！」
と思える人がいると思います。
そうなってしまえば…
やる気スイッチが入って、
どんどん行動ができるようになります。
僕もビリギャルを読んで、
講演会に出て、
せどりの次に「本気で望む事」を
探さないといけないな…、
と思った次第です。
強く望むものは成功する！！
俺もやるぞーー！
以上、OUTPUTでした。
P.S.
ビリギャルの山登りのエピソードも
せどりとビンコだな…と思いました。
これはOUTPUTしないので
気になる方は読んで下さい（笑
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