僕は「ネットショップの構築」
が苦手です。

苦手っていうか、
嫌いっていう方が正確ですかね。

まだ「これだ!」っていう
テンプレみたいなのが
イマイチ出来上がってないので、
ページの構成とかを考えるのが
結構苦痛なんですよね。

そもそも、扱う商材だったり、
目指すショップのスタイルによって、

レイアウトもページの数や
構造も変わってきますから…

テンプレが完成すればOK!という
類のものでもないような気もします。

構築っていうのは意外と
スルーされがちですけど、

同じような悩みを抱えてる人も
多いんじゃないですかね。

そんな中、比較的簡単に、
いい感じのショップを
構築してしまう方法があります。

海外向けだからなせる技なんですが…

それは、
「日本のいい感じのショップを、
そのまんま真似する」
という方法です。

いい感じのショップっていうのは、
言ってしまえば、
売れてそうなショップのことです。

売れてるショップであれば、
ショップに必要なものは全て揃ってますし、

その商材に適した
構造になっているはずです。

それをまるまる
英語に翻訳してしまえばOK。

ショップのレイアウトなんて、
真似したからって文句言う人はいないし、

そもそも翻訳してしまったら、
元のショップなんて分かりはしません。

ショップに限らず、
eBayの商品説明とかだって一緒ですよ。

誰が書いても同じになるような
スペック等の説明なんて、
真似をしても誰も怒りません。

「真似しても問題ないものは
とことん真似をする」

これが、何か新しいことを始める時、
一番楽をする秘訣ですね。

どーもそこにブロックが
ある人が多い気がしますが、

最短ルートを目指すならば、
ガツッとブロックを壊していきましょう。

P.S

人間が乗るロボットを
Amazonで売るというとんでもない
ニュースが以前ありました。

http://www.gamespark.jp
/article/2015/02/01/54597.html

1億2千万円の商品に対して、
「1-Clickで今すぐ買う」

とか、送料350円を取るところとか、
突っ込みどころ満載です。

そもそも、ここまでの高額商品を
何故Amazonで売るのか…

手数料だけで1千万円以上
もってかれるわけですからね…。

まあ、Amazonだからこそ、
「在庫あり」の信憑性というか、

リアル感があって、
話題になったんだと思いますけども。

それはさておき、こんな商品ですら、
僕らとは全く関係がないとは言えません。

超セレブなおもちゃ好きの
リピーターさんに無在庫でオファーしたら、

買ってくれる可能性は
ゼロではないですよね。

それが物販のすごいところ。

自分がいかに
「持たざるもの」であっても、

ちょっとうまく商品を右から左に流せば、
稼げてしまう。

仕入れられる商品
全てが対象なわけですから、

こういった事例を見ればわかるように、
稼ぎ方なんてそれこそ無数にあります。

ちょっとリサーチをして、
「いい商品見つからねー」
って言ってる人達は、

「全ての商品を見たのか?」と、
自問自答してみるといいですね。

全ての商品を見るなんて不可能ですが、
そのくらいの気概が欲しいところです。

最近のAmazon輸出を
見る感覚でeBayとかをやっちゃうと、

どーも型にはまった思考に
なっちゃうと思うんですけど、

物販だって「十人十色」が
可能なビジネスである、ってことを、
忘れないで欲しいと思います。

eBay, Amazonを利用した輸出ビジネスで100万超え!君嶋の輸出ブログ