今回は売上をあげることについて
記事を書いていきます。

売上を上げるには
いろいろな方法があります。

1) 商品単価をあげる
2) 顧客単価をあげる
3) 商品ラインナップを増やす

この3つの方法が主な方法です。

1)商品単価をあげる――――

売れる商品の個数が一緒であれば、
商品1個あたりの値段が

高ければ高いほど
全体として売上は上がります。

例えば、
1000円の商品を10個売るよりも
1万円の商品を10個売ったほうが
売上は高くなります。

ですので、
商品単価を上げるのも
一つの手段です

2)顧客単価をあげる――――

自社の商品を購入してくれる
お客様の数が一緒であれば、

お客様1人あたりの購入金額が
高ければ高いほど売上は高くなります。

具体的な方法はお客様の属性を
よく理解することです

3)商品ラインナップを増やす――――

1つの商品につき商品を
購入してくれるお客様の数は、
ある程度限られてきます。

商品によって需要があるので、
商品ラインナップ自体を増やすことで

自分の所有する商品すべての
需要が増え、その分商品が売れる。

その結果として売上がアップする
という流れに繋がります。

ぜひこれら方法を参考に
売上を伸ばしていきましょう!

その中でも、商品単価を
上げるのは比較的簡単です。

販売価格が高い商品を
取り揃えばいいだけですね。

しかし、問題があります。

販売価格が高い商品ほど
仕入れ価格が高い
という傾向があることです。

そして何よりも重要なのは
売上=利益ではない
ということです。

売り上げから諸経費を
引いた金額が利益になるので

売上が大きければいい、
ということでは必ずしもありませんので
気をつけてくださいね。

なので商品単価を上げるのは
「売上をあげる」

という観点からだと
とても優位な行動ですが
利益ベースで物販を考えると

必ずしも有用な方法ではない
ということを覚えておきましょう!!!!

※ただし、売上が大きいと
事業者として大きな顔ができるのは
事実です・・・笑

~26歳、完全在宅で月100万円稼ぐ金森のブログ~