こんにちは!
片桐です。
今回は僕の失敗談について、書いていこうかなと思います。
僕は結構リスクを取っていくタイプで、
しかも中国は一筋縄ではいかない国なので、
しょっちゅう失敗してます!
しかし、輸入ビジネスはリスクのコントロールが非常にしやすいので、
失敗してもそれが致命傷になるようなことはほぼありません。
もちろん抑えるべきポイントをしっかり押さえていることが条件ですが。
最近の失敗談だと・・・。
・完全にノーブランドと思っていた商品が届いてみたら、
ブランドのタグがついていた。
これは恐らく横流し品ですね。
ブランドと言ってもハイブランドではなく、マイナーなものです。
価格も普通に買うよりはちょっと安めかな?程度で、品質もかなり良かったです。
商品ページには一切記載がなかったので、届いてみて分かりました。
・出品ページの画像が加工されている偽物だった。
アパレル関連商品ですが、
出品ページに出ている写真をよく見ると一部が画像加工されていて、
ブランド名が消されていました。
ノーブランドと思い仕入れたのですが、
明らかに偽物だったため、泣く泣く処分しました。
一応、出品者に偽物だから返金して!と言っては見ましたが、
当然のように相手にされませんでした。
・全く問題ない商品なのに税関で荷物が1か月くらい止まる。
たま~にですが、
税関で荷物を長期間ほったらかしにされる事が有ります。
何度も輸入している商品で、
法律にも一切引っかからないものでも止まる事が有ります。
こちらから何度も催促しないと本当に動きません。
他にも失敗談はいっぱいありますが、
一度失敗すると同じ失敗はしなくなりますね!
また、失敗しても、ポイントを抑えておけば、
あまり痛手になることはありません。
・必ずテスト仕入れをすること。
・安易に保証のない決済手段を使わない事
この2つを守っておけば大抵大きなダメージは受けませんね。
基本的に失敗を恐れるより、
失敗が怖いから行動しないことの方がはるかに大きいリスクです。
そもそもある程度のミスは経験しないと、成長しませんので、
失敗を恐れずにガンガン行動したほうがいいですね☆
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