価格改定と同様に出品の後に
気をつけなくてはならないのが、

出品している商品を仕入れる事が
出来るのかという在庫の管理です。

通常は在庫管理というと
既に手元にあるものが

いくつ残っているか
ということを示しますが、

便宜的に無在庫販売では
海外のamazonで出品している商品を
仕入れる事が出来るのかという、

出品している商品が売れた時の
仕入先の確保という意味で
使わせていただきます。

無在庫販売で出品をしていて怖いのが
出品するときは商品に
商品の仕入先があったにもかかわらず、

実際に売れてみたら、
出品していた商品の仕入先が
なくなっていたという事態です。

出品していた商品が仕入れられないと
注文をキャンセルするしか手がありません。

注文をキャンセルすると
Pre fullfillment
CancelRate(発送前キャンセルレート)

というアカウントヘルスを示す
指標に悪い影響を与えます。

発送前キャンセルレートは
一定の数値以下に抑える必要があります。

この数値が2.5%を超えてしまうと
規約違反となってしまい、

2.5%以下に抑えるように
Amazonから注意が来てしまい、

最悪の場合はアカウントのサスペンドや
アカウントの停止といった、

出品すること自体が出来ない状況に
なってしまうこともあります。

発送前キャンセルレートを
増加させないためにも

出品している商品の在庫切れを
防ぐ必要があります。

初心者のときにやりがちなのが、
出品した商品が売れて喜んでいたら、

出品していた商品が確保できなかったので
キャンセルをしなくてはならない状況です。

しかし、発送前キャンセルレートの
悪化をさせたくないので

出品していた商品が売れて赤字でも
赤字のまま販売する。

そうやって、気づいたら
赤字の方が多くなってしまい、

Amazon輸出で出品を続けることが
出来なくなってしまいます。

こういった最悪の事態を防ぐためにも
出品している商品を

きちんと確保できるかということを
ある程度のスパンでチェックをする

出品後の在庫管理
という考え方は非常に大切です。

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