こんにちは。
LEEです。
昨日は中国輸入について少しお伝えしました。
昨日のメルマガ配信後、
欧米輸入と中国輸入はどちらが良いか?
と言う質問を何名かに頂きました。
何をもって比較するかにもよりますので、
一長一短ですが、大きな違いがあります。
それは品質です。
基本的に欧米輸入の場合はメーカー商品や
ブランド商品が多いので、
不良率はかなり低いですね。
10%以内でしょう。
それはメーカー側が製造段階で
品質管理をしっかりしているからです。
サイズがズレていないか0.01ミリ単位で計測したり
動作確認したり、長期的に使用できるかのチェックをしたり、
品質を保つために色々チェックをしています。
しかし中国輸入の場合は不良率は10%では
済みません。
特にOEMの場合はひどい時は
不良率が70%前後の時もあるようです。
一般的な中国で作られている既製品は
もっと不良率は低いです。
それは製造側と受け取り側で
擦り合わせを行い、
不良率を下げていってるからです。
しかしそれでも欧米輸入に比べると
不良率は高いです。
ここが大きく違うのです。
検品作業、不良による返品、不良によるトラブルが
中国輸入の場合は少し大変ですね。
そういう面では欧米輸入は利益率こそ
中国輸入に比べると低いですが、
検品作業、不良による返品、不良によるトラブルなどが
起こりにくいです。
つまり欧米輸入は中国輸入に比べると
かなりスムーズに販売を進める事ができます。
中国輸入を否定するつもりもありませんし、
今年は私も中国輸入にも参入する予定です。
ただし、上記のように不良率が高い事や
検品作業が多い事、
不良による対応などに手間がかかる事は事実です。
ですので欧米輸入を実践している人は
利益率こそ中国輸入より低いものの、
手間がかかっていない分、
回転率をどんどん上げるべきかなと思います。
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