「あの人には私の持っていない何かがある。」
自分にはないものを学んで、自分のものにするか。
ただ人をうらやましがるだけか。
そこには天と地ほどの差が出てくる。
岐路にたたずむあなたに
10冊のビジネス本を紹介しよう。
学ぶ心を持って、生活とビジネスに変革をもたらそう。
人間関係に悩んでいるなら必読。
長く続く人生で
一生ものの友情と人脈を勝ち取るために
どう生きるか教えてくれる。
やることがありすぎて、
いつもてんやわんやしている人におすすめ。
何にフォーカスすべきなのかその基準がわかってくる。
「紫の牛」とは
実際にはあり得ないもののことを言っている。
マーケティングに関して
常識破りがいかに大切なのかを教えてくれる。
4. 大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある/ダビッド・J. シュワルツ
「どうせ自分なんて」状態の人におすすめ。
小さな世界から大きな世界へと夢を抱いて
それに向かって生きる力をつける方法が指南されている。
著者のナチス強制収容所体験を綴った本。
やるべきことに埋もれてしまい、
生きている意味を見失いそうになるたびに
読み返したくなる本。
人生の意味、目的、周りの人の大切さがわかってくる。
そんなこととても無理だと思ってしまうが、
著者は達成している。
無駄を省き、短い時間で
生産性をアップする方法を伝授してくれる。
人は自分が思い描いたような人になり、人生を歩んでいく。
リンカーン、フォードなど
アメリカの歴史を築いてきた人々の道を振り返り、
彼らの生き方に習う。
すらすらと読める簡単な本だが、深い。
1分という短い時間で
どうやって部下を指導し、マネージメントを行うか
その秘訣が書かれている。
物を売るためのコツが書かれている。
いかにして顧客の立場に立って、
彼らにとって必要な製品、サービスを
売っていくかが今の時代求められていることだ。
10. The Monk and the Riddle/ランディ・コミサー
日本語訳はないが、
洋書に挑戦してみたい人はぜひ読んで欲しい。
ビジネスをスタートさせたはいいが、
その情熱がだんだんと消えていっている人におすすめ。
モチベーションの保ち方、困難への立ち向かい方など
さまざまなライフレッスンが書かれている。
lifehackより引用
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