どうもほーりぃです。

今回、地元の金融機関がわざわざ
弊社に足を運んでくださりました。

しかもお金を融資するための相談にです。

向こうから融資の話しを持って来て
くれるようになると有り難いですね。

会社を立ち上げた当初は、
通帳を作るのにも一苦労だったのを
思い出しました。

ちゃんと事業をしているのか確認する為に、
いろんな質問をされ、
凄く見下されていたのです。

でも決算書の数字を見た瞬間に、
表情が変わったのを覚えています。

しかし、まだ一期目ということで、
融資を前提にお付き合いをと伝えており、

その為にカードローンやらクレジットやら、
個人の預金口座まで作ったのに、
その後は一切音沙汰なしでした。

自分たちの利益になれば、
融資なんて危ない橋を渡らなくていい
という考えだったのでしょう。

そこからはこちらも頭に来て、
他の金融機関と取引するようになりました。
預けていたお金も全部移しました。

そしてそれから一年。

当時の担当者が久しぶりに挨拶にきました。
が、もちろん門前払いで帰しました。

今更です。

事務所をいくつも増やしていってるので、
いろんなところで御社の名前を見るとの事で
挨拶に来たようでした。

こっちが困っているときは何もしないくせに、
都合良くなったら挨拶にくるような奴とは
関わりたくなかったからです。

門前払いを5回くらい続けても
何度も足を運んでもらっていたので、

飛び込みで来た時に、
融資を検討してくれるなら話しします。
ということで来てもらいました。

話しをしている時に、
ずっと続けて、売上、利益を出していれば
信用されるんだなーと思っていました。

続ける事大事ですね。

そういや学生時代に、
起業すると言って親に何度も怒られ、
毎日ケンカしていた事を思い出しました。

当時は、お前には無理や!
とずっと言われていたのが、

1年間続けていると、
もう何も言われなくなりました。

会社辞めてもう一度起業する時も、
「好きにしたら良いんじゃない?」
って何も言われませんでした。

継続は力なり。

経験だけじゃなくて、
信用も積み重なってくるんですね。
それなら続けた方が得です。

そして、結果も出し続けると、
勝手に周りでの評価も変わってきますよね。

そして、自分を必要と
してくれるようになります。

わざわざこっちが
下手に出る必要も無いですしね。

こっちも偉そうにするつもりはありませんし、
お互い対等の関係じゃないと
良い関係は築けませんね。

そういう意味で、続ける事の大事さ、
結果を出し続ける事の重要性を
教えてもらった気がします。

それにしても、担当の人も良く
諦めずに何度も足を運びましたね。

こんな2年目の若造が
やっている小さな会社に。

よほど暇だったのか、
我慢強いのかどっちかですね。

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