こんにちは!
片桐です。

仕入れるまでが勝負という話です。
輸入ビジネスでは

リサーチ

仕入

販売

という流れで利益を出していきますが、
ヤフオクやAmazon.co.jpなどの
プラットフォームを利用した販売の場合、
仕入れるまでで、8割がた勝負が決まります。

なぜなら、プラットフォームでの販売は
価格の比較が容易なため、
「高く売る」事が難しいからです。

これが実店舗だと、価格比較をしようと
思っても他のお店まで行くのも大変なので、
そこまで価格を比較されることがありません。

(ネットショップもプラットフォームに
比べると価格比較がされにくくなりますね)

プラットフォーム(特にAmazon.co.jp)では、
1つの商品ページに複数の出品者が出品できる
形なので、価格の比較が容易すぎて、相場以上
の価格での販売はかなり難しくなります。

相場が下がっていれば、
自分も相場に合わせて価格を下げざるを得ません。

そのため、最も大事なポイントは
「仕入れるまで」にどれだけ他者と
差を付けられるか?になります。

・仕入価格をライバルよりも安くする事(価格)
・誰よりも早く仕入れる事(スピード)
・ライバルが扱っていない商品を扱う事(商品選定)

この3つの内、どれか一つでもライバルに
勝つことが出来れば差別化が出来ますね。

一度仕入れた商品は、販売するか、
廃棄するか、自分で使うかしかありません。

そして、プラットフォームでの販売は
高く売ることが難しい。

となると、必然的に仕入れるまでが
大事になってくるというわけです。

一応、例外として仕入元に返品する
というのもありますが、返品の国際送料が
高額になってしまう点や、

相手が返品を受け付けてくれない
可能性があるため、現実的ではありません。

参考になれば幸いです。
では、また♪

P.S.
日本政策金融公庫って知ってますか?
http://www.jfc.go.jp/

日本政策金融公庫(日本公庫)とは、
100%政府出資の政策金融機関です。

主に創業前や創業して間もない人を対象に
融資を行ってくれるところですね。

僕の知り合いが、
数人ここを利用して融資を受けています。

ビジネスをするうえで、
あった方が有利なものが資金です。

特にスタートダッシュを切ろうとすると、
資金力の有無はかなり重要な要素になってきます。

個人的な意見として、融資は受けないで済む
なら受けないほうが良いと考えています。

けれども、もっと資金があればたくさん稼げる
可能性が極めて高いような状態であれば、

計画的な融資はあなたのビジネスを
大きく助けるかもしれません。

利益率が40%だったとして、
資金が10万の人は4万の利益。
資金が100万の人は40万の利益になります。

この違いは物凄く大きいです。

また、資金力があると大量仕入れや船便なども
使えるようになるので、圧倒的に有利になります。

日本政策金融公庫は政府系なので、
安全性は抜群ですし担保や保証人が無くて
も融資を受ける事が可能です。

金利もそれほど高くないそうです。

起業を応援する組織ですので、
資金についての悩みがある方は
一度相談してみては如何でしょうか?

無料でいくらでも相談できるし、
相談だけならリスクはゼロです。

しっかりと内容を把握したうえで、
融資を受けた方が有利と思ったならば
利用してもいいと思います。

金利や金額にもよりますが、
クレジットカードで回すよりも
融資を受けた方が、ビジネス上で有利になる
可能性は高いと思いますよ。

参考になれば幸いです。
では、また♪

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