こんにちは、ドラ1です

物販をずっと行ってると季節感に敏感になるので、
消費者ががどんなものを求めているかが分かるようになってきます。
これは頭の中に常に意識しなければならない事ですね。

さてさて今日は価格競争について。

リサーチをちゃんとして
儲けることができそうな商品を仕入れたのに、
どんどんライバルが参入してきて価格が暴落していった経験はないですか？

僕も以前にリサーチした時は
１万３千円位の売値の商品を
８千円位で仕入れられた経験があるのですが

いざ蓋を空けて商品を出品しようと思ったらビックリ・・・
そのときには１万位に価格が下がってる上に
ライバル出品者が5人以上は居ました。

みんな同じタイミングで仕入れたのでしょう。

そうすると、実際どうなるかというと、ビビっちゃいます。
出品者の多さにビビって、ガンガン価格競争に飛び込んで行きます。
まるでみんなが火の海に飛び込むように・・・

結果、価格はあれよあれよと
8千円台まで急降下です。

いざこのような時に僕はどうしたかと言えば
この4つのポイントを抑える事により価格競争に突っ込む事は
回避できたのです。

1.購入した当時の売れているペースを把握する。
2.商品が販売されたタイミングを見る。
3.ライバルの現在の在庫数の確認をする。
4.別の販路を確認してみる。

簡単に説明していきますと。

1.商品回転率を把握しているので、ライバルに優先的に売らしてしまう事ができる。
2.販売された商品が新製品であるほど需要が高まりやすい。
3.ライバルの現在の在庫数に応じて優先的に売らしてしまう事もてきる。
4.他の坂路があれば利益率が高い場所で優先的に売ることができる。

この4つのポイントを抑える事によって
価格競争にいちいちクビをつっこまずに、
利益を安定的にとる事もできます。

僕のケースですが
あっさり5日位くらい待って、一時8000円まで下がった商品は
１万2000円まで値段が回復し、さらにヤフオクでも同時に販売する事ができたので
ほぼ予想通りの利益をとる事ができました。

現況を判断し、
シッカリと売れる商品さえ扱っていれば

価格競争はそこまで怖くありません。
多くの価格競争は素人転売家が焦って引き起こしているだけです。

おそらく損切りした人達はもうこの製品は戻ってこないでしょう。
まさにレッドオーシャンが儲かる商品に逆戻りになりました。
これもまた独占するチャンスですよね。

どんな事があっても冷静に考える力があれば
安易な価格競争に首をつっこむ必要はありません。

しっかりとリサーチをし
売りたい値段で売るようにこころがけていきましょう。

ではでは。

追伸1

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