アマゾン輸入のリサーチ方法は
たくさんありますが、
大きく分けると2種類に分けれます。

セラーリサーチと
キーワードリサーチです。

次点でレコメンドを
活用したリサーチでしょうか。

そのセラーリサーチと
キーワードリサーチですが、

多くの方がセラーリサーチを
中心にリサーチしています。

間違ってはいないのですが・・・

そのやり方ですと、ヒットはあっても、
中々ホームラン級の商品は見つかりません。

例えば、こんな商品。

・利益率30%以上
・1個売って3000円以上の利益
・月に5個~10個以上売れる

でも出品者は1名か2名・・・
そして欠品することも多い。

この場合、セラーリサーチをやる場合は、
上記のセラーに辿りつかないと
その商品にぶつかりません。

そして、敢えて欠品等を
起こすセラーも存在します。

欠品⇒リサーチされずらい。
出品⇒即売れる⇒欠品後再度仕入

このサイクルですと、
販売時の機会ロスは大きいですが、
見た目上、あんまり
売れていない+欠品期間が長いので、

リサーチの過程で見つけ辛い
という特徴があります。

ということで、敢えて
あんまり売れていない風を装い、
新規参入者を防ぐ手法です。

ところが・・・
キーワードリサーチですと、
売れる商品であれば、

いつかその商品に
ぶつかる可能性が高いです。

なので・・・
リサーチの比率としては、

・セラーリサーチ5割
・キーワードリサーチ2割
・その他のリサーチ3割

このくらいが僕としてはおススメです。

キーワードリサーチについては、
やればやるほど目が肥えてきます。

時間がかかる割には、
最初は中々見つかり辛いので、
諦めてしまいがちです。

でもお宝アイテムが
眠っていることもあるかもしれません。

その他のリサーチに関しては、
先日、船原さんが紹介してましたが、

アメリカのアマゾンを
参考にするのも良いですね。

リサーチ方法は他にもたくさんあります。

正解はないので、
色々考えて試してみましょう!

P.S

この前初めて海外発送の受注がありました。

(今まで気づかなかった
だけかもしれませんが・・・)

そしたら、送り先は
アメリカ在住の日本人の方でした。

ということで、たまには海外発送の
注文もあるかもしれないので、

メディア系の海外発送の申請は
行っておいた方が良いですね。

やり方は、FBA在庫画面の
右上にリンクがありますので、
そちらから進めてみてください。

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円