使ったあとは誰もがゴミ箱にポイ...するはずのモノで、
なんと家を建ててしまった人たちがいる。
ここでご紹介するのは、一見「豪華な」家ではないかもしれない。
でもこれを見たら、家の建材というものに対して
あなたの考えが変わってしまうのは間違いない。
1. 飼料庫
飼料を貯蔵する倉庫に使われる資材でできた家。
モダンな外見。
2. エッグ・カートン
こちらのオーストラリアの家には、リサイクルされたエッグ・カートンが使用されている。
卵を割らないための機能を家の資材にも適用。
3. 逆さまのボート
イギリス、リンディスファームのこの家は、ボートを再利用したもの。
4. ペットボトル
アルゼンチン、プエルト・イグアスのあるファミリーは、
何年もかけて集めたプラスチック・ボトルを使いマイホームを建てたという。
5. 木製パレット
シンプルなこの家のコストはずばり、500ドルくらいだそう。
6. ガラス瓶
太陽の光を受けたらさぞ綺麗に輝くだろう、ガラス瓶でできた家。
でも、モノを投げたら割れそうだ。
7. 飛行機の部品
こちらは飛行機のパーツを使った建てた家。
材料をみつけるのも大変そうだ。
8. トウモロコシの穂軸
フランスの建築設計会社がデザインした、トウモロコシを使った建物。
フランス、ミュッテルソルツの自然保護区にある。
9. ビール缶
ビール缶でできた家。オーナーによると、
「どの素材よりも簡単にできると思ったから」だそう。
実際に作業してみると、ペンキ塗りよりもずっと楽だったらしい。
10. 段ボール
段ボールは、リサイクルするのが難しい素材だという。
環境保護派にとっては、最適な資材なのかもしれない。
自然にもお財布にも優しい素材でできた家をご紹介したが、
環境保護に関心があるかは別にして、これらがすごい建築技術なのは確かだろう。
あなたならどの家に住んでみたいと思う?
Viralnovaより引用
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