ども!転売しんちゃんこと金森です。

輸入転売を極めると、至って簡単に輸出に
取り組むことができるようになります。

これって、ふと聞くと
「どういうこと?」

となるかもしれませんが、
少し考えてみてください。

輸入転売で大事なのは
「安く買える海外から商品を仕入れて、
高く売れる国内市場で販売する」
ということですよね。

少し言い方を変えると
「1番安く買える国から商品を仕入れて、
1番高く売れる国で販売する」
ということが言えちゃうわけです。

輸入転売、
つまり仕入先が海外で
販売先が国内市場のどこか、

ということだけ考えていると
この視点を得ることはできません。

販売先を国内に限定してしまうと

Amazonで売るのか
ヤフオクで売るのか
BUYMAで売るのか

それともネットショップを
立ち上げあげるのか

というようになってしまいます。

また、国内市場での販売価格には
限界があるわけです。

Amazonなら1万円
ヤフオクなら1万5000円
BUYMAなら1万3000円
ネットショップなら2万円

と販売価格にも
ある程度の限界があります。

ここで販売先を海外にしてみたら
どうかを考えてみましょう。

輸出ビジネスに目を向ける、
ということです。

まず、日本で売れている商品が
海外の方が高く売れるからこそ、

輸出ビジネスというものが
成立しているわけです。

通常の輸出ビジネスは
「日本で仕入れて、アメリカで販売する」
という流れです。

日本での販売価格より、
アメリカでの販売価格が高いからですね。

しかし、少し深く考えてみると
「日本で仕入れるのが本当に1番安いのか?」
ということが分かります。

輸入転売をやっている方に聞きたいのですが、
現在最も安く商品を購入できるのは
どこの国だと思いますか?

答えは言わずとも分かると思いますが
ダントツで中国です。

つまりダントツで安く商品を購入できる
中国から商品を仕入れて、

1番高く売れるどこかの国で売る
ということを考えれば輸入転売よりも
大きな利益を得ることが出来るわけです。

また、中国などから商品を仕入れて
アメリカなどの海外で販売する、

というノウハウ自体があまり実践者がおらず
レッドオーシャンになりづらい、
という利点もあります。

それでは、なぜ「輸入転売」から
この考え方が始まるのでしょうか。

輸入転売の場合、
商品の流れは海外→日本
になります。

これを少し変えてあげればいいだけです。

海外→海外ですね。

この流れができれば
輸出ビジネスもできちゃうわけです。

まずは海外→国内の流れを
マスターするのが僕は良いと思います。

それは

・再現性が高い
・ハードルが低い
・日本語で作業することができる

からです。

海外→海外となると

・まだまだ実践者が少ない
・外国語で全てやらなければいけない

といったデメリットがあります。

※デメリットは裏を返すと
メリットになりますので、
ある程度経験がある方は
やった方がいいでしょう。

ネット物販初心者の方は、
まずは輸入転売から初めて
月の利益がある程度増えたら、

海外→海外の輸出ビジネスも
頭に入れておいた方がいいでしょう。

ネット物販というのは
スキル・ノウハウの積み重ね
だと僕は思っています。

例えば、海外で販売をする、
という場合でも

・海外のAmazonでの販売
・海外でのeBayでの販売

というのも

・日本Amazonでの販売
・ヤフオクでの販売

などと経験を通して、
効率よく学ぶことができると思います。

※eBayとヤフオクは異なる
プラットフォームなので一概には言えません。

ですので小さなスキルの積み重ねを通して
大きく稼ぐためのスキルを身につけてください。

では!

THE TENBAI(ザ・転売)