仏壇は仏間に、という考え方は時とともに変わり
マンションや狭小住宅で暮らす家族が増えた現代。
仏壇の前で手を合わせて
人それぞれ頭の中で想いを巡らせる…
それは、わたしたちの生活の中に根付く
「大切にしたい気持ち」そのもの。
デザイナーの鈴木啓太さんによって展開される
近代的な住居にも自然ととけ込む「偲(shinobu)」
仏壇に対するこれまでの概念を一掃する美しい仏具の数々。
仏壇という現代人にとっては、
もはや非日常的なものとなりつつあるものに新たな可能性を感じます。
こうでなければいけない、と決められた形はありません。
どんな形であれ、一番大切なのは自分の気持ちですね。
news.livedoor、productdesigncenterより引用
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