先日は一社の決算が確定しそうなので
税理士と打ち合わせしてきました。

一応思ってたぐらいに
落ち着きそうで良かったです。

なんか決算書とか見てて思ったんですが、
そういや、昔は僕も月商とか
記事に書いてましたなーと思いまして。

最近でも月商とか聞かれますけど、
なんかそんな聞いてどうすんかなーと思うよね。

なんの役に立つんかなーっつって、
それはまだいいにしても、

聞き返したら「いや僕はまだまだなんで〜」つって
隠す奴いるよねw

流れで聞いただけなのに
興味ないしどうでもいいけど
話の骨をおるなって思うよね。

あとよく月収ってやつ?あれはなんなの?w
どうやって計算するのw

最近は法人化してから、
月毎の損益計算書とか試算表を見てると、
やっぱ粗利が気になりますねw

ほんとは事業ごとで見たいけど、
だいたい今の物販の粗利率が把握できてれば、
今後力を入れてもいいところ、
惰性でいくところの
判断がしやすいかと思います。

粗利ってのは
そもそもの事業の利益なので
これが低すぎるようであれば

規模でっかくしてどこかしら
ボリュームメリットでもない限り
広げるのにはリスクが伴いますね。

まだまだ許容範囲でした。
物販やろう!w

あと利益っつっても
粗利以外に経常利益やら税引前当期純利益、
そして純利益といろいろあります。

月商がいくらだ、月収がいくらだって知りませんが、
結局はこの純利益ってのが
この期で稼いだ額です。

これが残らないと
そもそも始まりませんので
もちろんこれを大きくすることは重要ですが、

ただ単に売上を上げまくる!という以外にも
ちょっと頭を使うだけで
純利益が残りやすくなる方法ってのは
いろいろあるんです。

わからないからっつって
放置するのはある意味男らしくて
いいのかもしれませんが、

最近思うのは、税金でがっぽり持ってかれるなら
従業員にも失礼だし
最終的にお客さんにも失礼じゃないかと。

せっかく利益を落としてくれたんだから、
そのお金使って

もっと良いサービスを提供しようとか
いいものを提供しようとか、
そういうのにお金を使うべきだと思います。

googleやamazon見てると思いませんか?w

規模は違えど
似たようなことしていきたいですね。

輸出入ビジネス下克上ブログ
amazon輸出/ebay輸出を通じて世界へ