前回に引き続きマルチチャネルの優位性第3弾です。
前回はマルチな販売チャネルを持つことで、
在庫リスクをヘッジすることができるというお話をしました。
これがまず一点。
でもう一点はこれもリスクマネージメントの観点からすると
アカウントの凍結リスクをヘッジすることができますね。
例えば、BUYMAでメインで販売しててガンガンに売りまくっていたのが
突然意味不明に鑑定に出され、正規代理店購入にも関わらず
アカウント停止処分となったらどーしますか?
実際にあった話しです。
そっから売上0ですよwこえーよw
だから複数アカウントが許されている
例えばヤフオクとかeBayであれば、
事前にある程度評価を貯めておいておけば、
万が一というときに一応は保険になります。
まあAmazonとかは複数アカ禁止なんで無理ですけど。
そういった意味で、いろんな販売チャネルを持っていると
最悪0になるリスクは回避できると思います。
いきなりAmazonもeBayもヤフオクも停止!!とか
可能性低いと思いますし・・・。
まとめますと、
30=30じゃなくて、30=5+5+5+5+5+5で考える
ってことですね。売上に関してもリスクに関しても。
そうすることで、もちろん冒頭で書いたデメリットも産まれます。
様々な知識が必要だし、対応・管理も大変です。
でも慣れてしまえばどうってことないです。
誰でもできます。
まあそういった理由で僕はいろんなところで販売しています。
それに合わせて、
在庫販売と無在庫販売を組み合わせてバランスをとっています。
瞬発力の在庫販売とローリスクな無在庫販売。
まあ在庫販売はリスクあると言っても、
僕は基本的に輸入して在庫抱えるのは中国製品がほとんどなので
原価割れしてまでしないと売れないといったことはほとんどありません。
ほぼローリスクです。
無在庫販売も海外向けであれば特にデメリットはありません。
eBayのTRS手数料割引のための1DAYhandlingが無理なぐらいです。
ということは、ざっくり言うとこのビジネス
これといってリスクがほとんどないんです。
びっくりデス。
こんなビジネス、インターネットを使わなかったら
たぶんないんじゃないかなと思います。
やりましょう。(孫さん風)
では明日から、当初の予定通り具体的なビジネスの内容に
触れていきたいと思いますわっしょい。
コメントする